長い間
海外への旅行からは離れていた
そんな中
ずっと行きたかった場所
感染症の病気が広まるずっと前から憧れていた場所
ヨガをする人なら
一度は行きたいと思うのではないか
ヨガ発祥の地インドへ
このたび足を踏み入れる事ができた
なんだか許されないと
入ってはいけない場所と思い込んでいて
やっとそのお赦しが出たような気がしていた
インドへ行きたいと
手帳にも書いて公言していたら
もう何回もインドへ行かれている方が
今回行くと言う事で誘っていただき
私も決断して
インド行きが実現することになった
やはり緊張感あり
3ヶ月前に話が出てから
他にも行きたい方が複数集まり
ツアーを組んで行く事になった
これまで家族や友人との海外旅行は行っても
ほぼ知らない方たちとの団体旅行
どうなるか想像もできず
今は感染症の渦中で
出国手続きが
これまで行った海外とは違い
なんだかんだでなかなか大変だった
数日起きに変わる情報で
何が正しいのか分からない
年末も押し迫る12月下旬ころ
出国72時間前にPCR検査を必要とする事になっていて(その時私はその事は知らず)
そのPCR検査も「RT-PCR検査」でないと
出国できない
そしてパスポートNo.入りの英語表記の
陰性証明書が必要で
その連絡が来てから
私はネットで普通に申し込み
たまたまRT-PCRだったので大丈夫だったのだけど
ただのPCRだと駄目だった
検査体制が地域によっても違っていて
ありがたいことにに私が受けた東京には
ピンからキリまで(値段や日数)
検査して陰性証明書を出してくれるところはあるが
(それもパスポートNo.入りの英語表記で)
それが地方だと検査の場所も少なく
パスポートNo.入り英語表記の陰性証明書を出してくれるところは少なく
その検査と陰性証明書の発行だけで
わざわざ街に出かけて
数万円かけて出してもらうらしく
お金も労力もかかるようだった
日本やその他のアジアの数国は
感染人数が増えていると言う事で
摂取していない人はもちろん
摂取している人も
インド政府が出しているAir Suvidhaに登録と
陰性証明書pdfを送信せねばならず
(インドは初めてだから分からないけど)
おそらくこれまでは無かった手続きに
かなり手間と時間がかかった
搭乗できた時は
ワクワク感より
疲れたよーと
ひと仕事終えた感じだった
行きの飛行機はガラガラで(半分くらいに感じた)
隣の座席は誰もおらず
ゆっくり出来たのはありがたかった
さてそれではインドへ向かいます
