朝ごはんにお粥を食べようと、調べていた美味しいと評判のお店に向かいました。
私たちの後からも、地元らしき家族や、ガイドブックを持った日本人旅行者で、席は埋まっていきました。香港ではお馴染みの相席する事になったらヤダな〜と思いましたが、何とか大丈夫そうです。
メニューはこんな感じです。
旦那と私、其々お粥を一品ずつ、それに加え油條とレモンコーヒーを注文しました。
お粥は、メニューに値段が約倍ほど違うタイプがあり、それは素材によって高い安いなのかなと勝手に思ってました。旦那さんは安いのを頼み私は高いのを頼んだら、一人前と二人前くらいに量が違うのが出てきました。朝からガッツリが目の前にやってきてちょっとビックリ！ 香港では日本より一皿の量が多いと学びました。
お味はあっさり塩味、熱々トロトロなお粥で満腹です。
もう入らないよ。
ご馳走さまでした。
お腹もいっぱいになったところで、尖沙咀のペニンシュラへ。
ここの中はまだ足を踏み入れてなかったので、地下から入り開店前のアーケードを、一度外に出て正面入り口からまた入りロビーへ、再度まだ開店していないウィンドウを見て回りました。
ザ・ペニンシュラ・ブティックの前には、OPENを待つ人が既に並んでいます。私たちも後につきました。
自分用とお土産用にチョコレートを購入。
一度ホテルに戻って荷物を部屋に置き、次はスターフェリーに乗って香港島へ向かいます。
船は二階建てで、乗り場が一階と二階で違います。二階に乗りたかったのですが、場所が分からなくて一階の乗り場に着いてしまいました。チケット（プラスチックのコイン）を購入する段階になって、料金が違っているのに気が付き（二階の方が少し高いです）、あっちこっち歩き周り二階の乗り場にやっとたどり着きました。国が違うと考え方も便利さも色々と違って、何をするにも試行錯誤の繰り返し。これも旅の楽しさのひとつですね。
無事に二階に乗り込み、あっという間に香港島へ到着しました。
続く