ヨガと芝居をしている理由のひとつにそれがある。
ヨガはアーサナや呼吸法はもちろん、瞑想も集中するタイプのものが好き。
ポーズひとつひとつをゆっくりと感じていく。
呼吸を見ていく。
一点に集中する瞑想。
身体が硬くても上手く出来なくても、その人なりの丁度良い所があって、そこにうまくハマるのがいい。
芝居は、役との間に壁がとれてその役の思考で考えられるようになってくると楽しさが倍増する。
いつの間にか、自分なのか役なのかの区別がなくなっていく。
これが正しいやり方かどうかわからないけれど。
そんな集中に自然に入っていく感じが好き。
