ヨガを教えているけれど、自らの練習と学びも続けていく。
ガッツリ2時間アサナした後、先生からヨギ的メニューのレシピを教えていただいた。
ヨガをする人の為の身体を柔らかくする材料の説明から作り方まで習った。
が、
本日はアサナも講義を聞く姿勢も、いつもに比べて集中出来ていなかったと反省。
理由はわかってる。
まあ、こんな日もあるよ。
その後、先生も含めてお食事へ。
ベジタリアンの先生に合わせて、ヨガ友がメニューの交渉をして予約を取ってくれた。
ナッツと揚げたコーンやパンプキンシード、ドライフルーツのMIXされたお通しのようなもの、ひよこ豆で作ったラファエルサンドに白ごまのソースをかけて、ひよこ豆のスープ、カレーとサラダ、ダークチョコ(ココア)をいただいた。
店内には、中東の白黒写真が飾られてたり、ヨーロッパ系の雑貨も販売されていた。
そんな雰囲気の中、先生から今後のヨガの学びについて(ヨガはポーズもあるけれどもそれだけではない)や、パタンジャリのヨガスートラにある「ヨガは心の作用を止めること」に至るための道すじを聞いた。
ただ、我慢をして止めるのではなく、自然の法則にのっとって止まる事を目指す。
そうなるためにはどうしたらよいか。
考えたらわかるけれど、いつもは忘れてしまっているような事を、改めて見つめなおす。
それが理解できるまで、まだまだ続きますね、ヨガの学び。
