民進党候補に蔡氏=対中政策は「現状維持」―台湾総統選 | IT・科学一覧

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 民進党候補に蔡氏=対中政策は「現状維持」―台湾総統選


 

  【台北時事】台湾の最大野党・民進党は15日、中央執行委員会を開き、蔡英文主席を2016年1月に実施される次期総統選の公認候補に正式決定した。蔡氏は総統選で最大の争点となる両岸(中台)関係について「現状維持」を基本原則とする考えを示した。


  蔡氏は馬英九総統に敗れた前回12年に続く総統選への挑戦。民進党は昨年11月の統一地方選で大勝した勢いに乗り、8年ぶりの政権奪還を目指す。


  12年総統選では、蔡氏の対中政策が曖昧だったことが敗因とみられている。蔡氏は同日の記者会見で、中台関係の基本原則を「現状維持」とした上で、「次期総統は正常化した中台関係を築かなければならない」と述べた。