前回の投稿から1週間以上空いてしまった。
なかなか投稿を習慣に出来ない。
でも、空いてしまったからと言って、そこで止めてしまうとお終いなので、
空いてしまったけど、続けていこうと思う。
今回の課題は、「何か課題をやり遂げたり、大きな目標を達成したりした時は、すぐに次に取り掛かるのではなく、そのやり遂げたことの余韻に浸る時間を設けましょう。」というもの。
そうすることで、燃え尽き症候群を予防し、次のプロジェクトに向かう休息を得られるらしい。
研究職なので、本来は論文にするまでが一区切りだし、論文にしたからと言って疑問がなくなっているわけではない。研究すればするほど、疑問は出てくるし、勉強したいこと、確かめたいことが増えていく。そして、研究も一つだけが走っているのではなく、複数同時に走っているので、実は区切りがつけにくい。
それは、どんな仕事でもそうだろう。独りの人が一つのグループ・社会にしか属していないのは稀だろう。どこかで自分で一旦、区切りをつけないといけないということだ。
ちょうど昨日、今しているメインでしているプロジェクトのマウスの手術をすべて終えた。あとは、そのマウスに薬を投与したり、採血をして検査したり、最終的に移植した肺を診たりするだけになった。移植した肺の結果によっては、また新しい研究をすることになると思うし、今現在も、移植後のマウスの世話をしたりと、メインの研究は途中であるけれども、一旦一区切りがついたということで、今週はその余韻を味わおうと思う。
今週末は手術休みにして、ちょっと飲みにでも行こうかな。
☆この投稿が空いた2週間の間に感謝したこと。
・前教授から、メールが返って来た。
「頑張っているようで何よりです」とか、報告をすると返事を下さる。愚痴を言いそうになっても、「いつでも聞きますよ」と言ってくださる。本当にありがたい存在です。研究職なので、自分の興味だけで仕事をしているのではないかと、たまに不安になるけれども、ちゃんと役になっていることを伝えてくださる。いつもお世話になっています。ありがとうございます。
・日本から、ある教授が会いに来てくださった。
興味を持っていた研究をされていた教授とメールで知り合う機会があった。その先生から共同研究の話を頂いたが、残念ながらドイツで一研究者としてしか働いていないため、その教授のプロジェクトに匹敵する人・研究を動かすことが出来ず、出身校の教室を紹介した。すると、そこで共同研究をすることが決まったとのこと。その教授が挨拶をしたいとドイツ出張の機会にこちらまで訪ねてきてくださった。出張先はアーヘンと言っておられたので、電車で片道4時間かかる。また、その日、風邪をひいていたにもかかわらず、無理を押して訪ねてきてくださったのだ。お役に立てただけでも嬉しいのに、わざわざ無理を押して訪ねてきてくださるなんて、とても光栄でした。ありがとうございます。
・スイスで仕事をしている先生が、手術の助けをくれた。
いまスイスで働いている日本人の呼吸器外科の先生が、同じくマウスの肺移植もされている。手術がうまく行かないときに質問すると、いつもすぐに教えてくれる。今回もすぐに返事が返って来た。残念ながら、メールではうまく伝えることが出来ず、疑問の解消にはならなかったのだが、「一度、見学しに来られますか」と誘ってくださった。ありがとう!是非お願いします。
・日本の友達は相変わらずチャットに付き合ってくれる。
もう、これはいつも書いているけど、この2週間の間も何度かチャットに付き合ってもらった。いつもホントにありがとう。
皆さん、ありがとうございます。