
ADHD・学習障害・ダウン症の子どもたち
この指と~まれ


障害児育児・療育中のお母さまたち
毎日休みなくお疲れ様です

居場所なんだよ
だから迷惑かけることを恐れず
どんどん社会参加しようよ


日本の社会に問いかける
おでかけ療育®協会のプロモーションビデオ
『あなたは自閉症児などがそばにいたら、どんな反応をされますか❓』
今日も数多くあるブログの中から
訪問してくださってありがとうございます😊
尊敬する
佐藤さんの一昨日のブログだね🤔
本当に深い意味が込められている🤔
当事者の親であられ
なおかつ成人の知的障がいを伴う
自閉症の息子さんがおられるからこそ
ファイナンシャルプランナーとして
危機感を常に持っておられます🧐
ちょっと抜粋するね🤔
🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
障害のあるお子さんが18歳になると
学校卒業がやってきますが、
ライフステージは、このタイミングで
大きく変わってきます。
例えば、学校に行っている間は、
先生たちが教育・指導してくれますよね。
そして学校が終われば、
放課後デイサービスの人が
送迎付きで預かってくれるので、
仕事を持っている母親は、
その間、比較的自由に仕事をすることも
できるようになりました。
※私の子育て時代は、
放デイというものはなかったので、
色々な方から聞いた話です。
ところが学校を卒業したとたん、
どうなるでしょうか?
放課後ディも卒業になり、
次の居場所を探すことになります。
事業所が見つかっても、
中には、毎日親が送迎しないといけない方も
いらっしゃるようです。
・障害年金受給に向けての準備
・就労してからの職場でのトラブル
・思春期問題
・余暇活動をどうするか
などなど
全てが親御さん(特に母親)の手に
かかってくるようになります。
事業所によっては、
親の困りごとに対しても
細かい対応をしてくれるところが
あるかもしれませんが、
一般的にはなかなか難しいです。
問題はそれだけれはありません。
やらなければいけないことが満載なのに、
それと同時にちょうどこのころ、
母親のライフプランにも転機が訪れます。
40歳後半から50歳というと
いわゆる「更年期」という時期。
もちろんこれは個人差が大きいところで、
全く何も感じない方もいれば、
めまいなどの症状で寝込んでしまう方も
いらっしゃいます。
🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
ぼくも放デイがなかった時代と
今の違いをものすごく痛感してる。
放デイがない時代は
子どもの居場所を探しまくって
親御さんも必ず付き添っていたのね。
その場が
すごく生々しい井戸端会議の場になってて
自閉っ子が小学生のころから
『自律と自立のために親として今何ができるか❓』
『年金の準備はどうしたらいいのか❓』
そんな話し合いが
僕の耳にもいっぱい入ってきてたよ🤗
そしてそこには
必ず先輩ママからの
現実的な経験談や
成功例や失敗例を
後輩ママさんたちは
一生懸命に聞き入ってた🤔
かなり聞かれたのは
『自分が動けなくなるまでに
やっておくべきこと』
という共通事項だった🤔
福祉がやってくれること…
じゃなくてね🤔
そもそも
今のような福祉が存在しない時代だったから
『今のままじゃ息子が娘が…』
って危機意識が小学生時代から
充満してた🤔
だから
今回の佐藤さんの当事者のままとしてのブログ
すごく響きました🤗
福祉を否定してるんじゃなくてね
福祉は福祉だってこと。
国は
放デイは療育である
と決定し断定したんだもん🤔
放デイは
高齢者のデイサービスと同じく
居場所のほんの一つで
一瞬の通過点で
福祉であるということね🤔
全国障害者問題研究所もね
国のこうした方針に
危機感を感じてるんだ🤔
療育が商品化してる
ってね…
そして
ペアレントトレーニングを
かなり推奨している。
先輩ママは
宝物です😍🤗
今日も読んでくださり
ありがとうございました😌
それではまたお会いしましょうね
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