
ADHD・学習障害・ダウン症の子どもたち
この指と~まれ


障害児育児・療育中のお母さまたち
毎日休みなくお疲れ様です

居場所なんだよ
だから迷惑かけることを恐れず
どんどん社会参加しようよ


日本の社会に問いかける
おでかけ療育®協会のプロモーションビデオ
『あなたは自閉症児などがそばにいたら、どんな反応をされますか❓』
障がい児者に優しい社会は
あなたにとっても
絶対に居心地の良い社会になる!
そう訴えかける
一般社団法人
おでかけ療育®協会です
今日も数多くあるブログの中から
訪問してくださってありがとうございます😀
先日の
おでかけ療育Ⓡ協会
おでかけやどかりママZOOM
『良かったねぇ😍』
という部分もあれば
『それちょっと心配😭』
という部分もありました。
ほぼ毎日
片道1時間かけて
通所の送迎をされておられたり
お給料が出たと思うと
3万円あったと!!💴💴💴
ただし
3年間で3万円だった😅
同じく成人の息子が
通所先で荒れて
物を投げて車に当たってしまった💦
とか
教師不足で学校で親が
サポートに入れないか
打診があったとか
ABAで
公園にて人に声かけられた時の
トレーニングがあった…
先生も隠れて離れたところから観察し
声かける先生も
“知らない人の役”で
(自閉っ子にとって本当に知らない人)
意図的に知らない人として声をかけて
自閉っ子がちゃんと答えられるか
というトレーニングのこと
などなど
聴けました🧐
そして
自閉っ子のメンタルの
病的な不安定さも話題になりました🧐
人の笑い声が全て
『お前は悪魔だ』
と言ってるように感じてしまう
というものでした🥵
自然な防衛本能で
『あの人たちなんていなくなればいいのに!』
って思ってしまうと言います…
しかし
それだけでなく
僕が一番心配したのは…
『あの人たちなんていなくなればいいのにって思う自分は
本当に悪魔なのではないのか…🥵』
と思ってしまう精神部分でした…
昨日のBLOGでも書いたのだけど
どんな知的障がいの状態であっても
どんな自閉症の子であっても
頭と心
それぞれが別々に機能したり
密接に協働したりしながら
成長発達したり
挫折したりしながら
人は大人になっていく…
だから
どんな知的障がいの人であっても
心の病になりうるのだと
本当に僕は思います🧐
薬の調整時期に入ったのかもしれない
とみんなも感じておられ
一日一日慎重かつ
決断が求められる時期に入ったと感じました。
知的障がい児者は
『傷つかない』
ということは絶対にありません。
私たちと全く同じ心を持っています。
もちろん
個人差が激しく
個人差の特性上
人から明らかにバカにされても
自分がバカにされていること自体に
気づかないとか鈍感である
というケースがあるのも事実です。
でも
今回のおでかけやどかりママZOOMでも
明らかになったように
自分で自分を厳しく分析し過ぎて
自分自身を戒めてしまい
人への不安感が恐怖感に…
その恐怖感が
自分自身の脳内の
思考そのものに
向けられてしまうという
現実の心の病もあるのです!
自分自身の思考を責める
というのは
非常に危険で苦しい…🥵
逃げ道がないから…🥵
そこだけは
ぼくもすごく分かりました😭
一般的には
『あの人たちうざいからあっちに行けばいいのに😡』
と思うのは誰にでもあるし
『あの人たち自分の悪口を言ってるのではないだろうか🥵』
と考えることもあるし
さらには
『あんな人なんかいなくなればいいのに😡』
と思っても
そう思う自分を責めることは
滅多にないだろう…
それをしだすと
神さまでも仏様でもない人間なので
自分の脳を壊してしまいたい🥵
とさえ思い始める危険性があるから…😭
知的障がいの子どもも大人も
ぼくたちと全く同じ
傷ついたり病んだりする
心
を持っていることを
決して忘れてはならない。。。
今日も読んでくださり
ありがとうございました😌
それではまたお会いしましょうね
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