
ADHD・学習障害・ダウン症の子どもたち
この指と~まれ


障害児育児・療育中のお母さまたち
毎日休みなくお疲れ様です

居場所なんだよ
だから迷惑かけることを恐れず
どんどん社会参加しようよ


日本の社会に問いかける
おでかけ療育®協会のプロモーションビデオ
『あなたは自閉症児などがそばにいたら、どんな反応をされますか❓』
障がい児者に優しい社会は
あなたにとっても
絶対に居心地の良い社会になる!
そう訴えかける
一般社団法人
おでかけ療育®協会です
今日も数多くあるブログの中から
訪問してくださってありがとうございます😀
まだまだ記憶に新しい
無残な映像が流れていました😥
ホームページは
本当に信じないで😥
ってこれまでも
ブログで何度も書いてきましたが
やはりそうだった😥
『患者様の家族でありたい』
とホームページ冒頭で出てきます。
続けて…
『施設内を自由に活動していただける
環境を整えております』
『患者様が健やかに過ごせる
イベントや展覧会などが
充実している』
ことも…
これは病院なので
教育などとは意味合いが
大きく違うのは言うまでもありません🧐
ただ
ぼくも自分の入院経験から
精神科こそ
『閉じ込められた
開かれていない
箱物の中で…』
ということには
ものすごい拒絶感があります😥
(必要性がある疾患や時期は除く)
もし
可能な限り
病院の敷地の
外に
外出できることが出来たなら…
患者にとっては
新鮮な空気を感じられます。
そして
外の目があるので
職員も虐待防止になります🧐
おでかけ療育というものが
療育の域をはるかに超えた
人としての原点
であるというのは
ここにもあるのです。
精神障がいの人も
認知症の人も
知的障がいを伴う自閉症の子どもも
人権
があるということです🧐
冒頭でも述べたように
病院という面で
『外での時間』
という治療などには
かなりの制限があるとは
思います。
知的障がいを伴う自閉症の子どもたちは
教育や様々な発達の途上で
『外での時間や体験』
の必要性は
極めて高いものではないでしょうか。
子どもたちを取り囲む
教育や福祉施策が
より地域社会に向けられることを
切に願ってやみません😥
ちなみに
白石先生が最近の報告活動でも
国の福祉施策での
療育の在り方に危惧を持っておられます…
事業所の宣伝やWEBなどを見た時にも
それを強く感じられると…🙄
『個別の機能に働きかけるが
人間としての心
精神に視野がない』
『楽しさを覚え
遊びや生活への期待を高め
仲間に憧れ
いろいろなことに挑戦し
吸収しようとする「心」』
『地域の中に位置づくように』
願わくば
せめて知的障がいを伴う自閉症の子どもたちが
箱物の中だけから
地域そのものの中を
どんどん経験し
その中から心を育んでいけることを
願っています。
今日も読んでくださり
ありがとうございました😌
それではまたお会いしましょうね
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