
ADHD・学習障害・ダウン症の子どもたち
この指と~まれ


障害児育児・療育中のお母さまたち
毎日休みなくお疲れ様です

居場所なんだよ
だから迷惑かけることを恐れず
どんどん社会参加しようよ


日本の社会に問いかける
おでかけ療育®協会のプロモーションビデオ
『あなたは自閉症児などがそばにいたら、どんな反応をされますか❓』
障がい児者に優しい社会は
あなたにとっても
絶対に居心地の良い社会になる!
そう訴えかける
一般社団法人
おでかけ療育®協会です
今日も数多くあるブログの中から
訪問してくださってありがとうございます😀
今年の
阪神大震災の日に
目にした
ちょっと涙が出たニュース…
当時36歳のお母さんと
ご主人と
4歳の娘さんと2歳の息子さんと
川の字で寝ていたそうです…
午前5時46分…
全壊した家の下敷きになり
お父さんとお母さんと
2歳の息子さんは
埋まったまま命を落とされた…
このお母さんの弟さんが
取材に応じられました。
現場に
到着すると…
すでに3人は亡くなっていたそうです…
しかし
ただひとり!
4歳の娘さんが生きていたそうです!
『壁が崩れてきて
ママが防いでくれた』
そう…
お母さんは崩れてくる家の重みに耐えながら
娘だけでも
家の外に出られるよう
四つんばいで
命が絶える最後まで
支え続けたそうです…
そのお母さんの
四つんばい
のおかげで出来た隙間をぬって
なんとか家を出ることが出来たそうです。
その際の
隙間をぬって外に出ようとする
4歳の娘に
四つんばいになりながら
語ったお母さんの最後の言葉が…
『強く生きなさい』
このお母さんの弟さんが到着した時には
お母さんは亡くなっておられました…
しかも
四つんばい
の状態だったと言います…
しかし…
『どこか満足そうな顔に見えました。
「自分はダメでも子どもを守れた」
と思ったんやろな』
苦しげではなく
どこか成し遂げたような表情に見えたそうです😭
当時4歳だった娘さんも
結婚され
今では2児の母。
亡くなられたお母さんの弟さんは
天を仰いで
『娘も元気に生きとうよ。
あんたもおばあちゃんやで』
とお姉さんに報告されるそうです…
阪神大震災も
1件の災害ではなく
東日本大震災も
決して1件の災害ではなく
災害を被られた人々家族の数だけある
数万件の災害である…
その一つ一つに
筆舌に尽くしがたい
実話があり
残されていく物語もあれば
忘れられていく物語もあるのである…
誰にも知られないままの
実話の物語もきっとあるのだろう…
人は生まれて
生を受けると
その瞬間から
死と隣り合わせで生きている…
今日という一日一日を
悔いのないように
大切に…
そして
願わくば
楽しい人生にしたいものです。
人生は
プラン通りにはいかないもの…
だからこそ
今を一生懸命に生きましょうね😭
心身ともに
健康になって
時間的経済的にもゆとりがある場合に
自分のため
自分の家族のため
社会の人のために
何かできること
これを考えて生きることの大切さを
ひしひしと感じましたし
人の
愛の底力
に感動しました😭
いい意味で
人はみ~んな
このようなものすごく素敵な
愛の底力を
持ってるんですよね。。。
今日も読んでくださり
ありがとうございました😌
それではまたお会いしましょうね
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