ADHD・学習障害・ダウン症の子どもたち
この指と~まれそしてお帰り~
障害児育児・療育中のお母さまたち
毎日休みなくお疲れ様です
この地域社会は君たちの当たり前の
居場所なんだよ
だから迷惑かけることを恐れず
どんどん社会参加しようよ
日本の社会に問いかける
おでかけ療育®協会のプロモーションビデオ
『あなたは自閉症児などがそばにいたら、どんな反応をされますか❓』
障がい児者に優しい社会は
あなたにとっても
絶対に居心地の良い社会になる!
そう訴えかける
一般社団法人
おでかけ療育®協会です
今日も数多くあるブログの中から
訪問してくださってありがとうございます😀
先日
たまたま見かけた光景だけど
基本的には
なんでもない光景なのです😅
お母さんと
幼いお子さんが二人で
道路を歩いておられて…
お母さんとの距離が徐々に長くなり
お母さんは
少々大きな声で
『○○❕❕』
とお子さんの名前を呼んだ。
お子さんは
呼ばれたから立ち止まって
後ろを振り返り
お母さんのほうを向いた。。。
ほらね😅
なんでもない光景でしょ❓
でも僕には
すごく羨ましいと感じた🤔
なぜなら
知的障がいを伴う
自閉症の子どもたちは
いくら大きな声で
何度も何度も名前を呼んでも
止まってくれやしないし
振り向いてもくれないことが
圧倒的に多いのですから…
これが
車が近いから
『危ない❕❕』
という意味で
子どもの名前を呼んでも
止まってくれないのが
自閉症の子どもたちなのです。
これは
明らかに
しつけや訓練の問題ではなく
脳の中での
情報や感覚処理をつかさどる分野の
障害なのです❕❕
こうした現実の中で
買い物ひとつをとっても
家族のお母さんだけで
自閉症の子どもを連れて出るのは
ものすごくエネルギーとパワー
そして
周囲への気配りが求められるのです🤔
だからこそ
福祉制度もそうだけど
おでかけ療育Ⓡ協会として
『サポーター会員』さんが
どうしても必要なのです❕❕
当たり前のことが
当たり前に出来ないのが
障がい児育児であり
普通というレベルが
全く比べようがないほど
かけ離れているのです。
応援をどうか
よろしくよろしく
お願い申し上げます❕❕
それではまたお会いしましょうね
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ありがとうございました!