ADHD・学習障害・ダウン症の子どもたち
この指と~まれそしてお帰り~
障害児育児・療育中のお母さまたち
毎日休みなくお疲れ様です
この地域社会は君たちの当たり前の
居場所なんだよ
だから迷惑かけることを恐れず
どんどん社会参加しようよ
日本の社会に問いかける
おでかけ療育®協会のプロモーションビデオ
『あなたは自閉症児などがそばにいたら、どんな反応をされますか❓』
障がい児者に優しい社会は
あなたにとっても
絶対に居心地の良い社会になる!
そう訴えかける
一般社団法人
おでかけ療育®協会です
今日も数多くあるブログの中から
訪問してくださってありがとうございます😀
再三書いて来てますが
声を大にして言います❕❕
障害は決して個性ではありません❕❕
これを先週見ましたが
これを見ても
『障がいは個性の一つ』
だなんて言えますか❓❓❓
(本人が前向きに乗り越えてそう言われる場合は除きます)
5歳から高校を卒業するまで
児童養護施設で育ち
頼れる親戚や
親さえもおらず…
一人で障害を抱えながら
生活しているのです。
中学高校と自分が養護施設にいることを
知られるのが嫌で隠してたそうです…
『親がいなくても
頼れる人が周りにいれば
いくらでもなんとかなると思っています。
誰か頼れる人が
1人でも2人でも
増えていけばいいなぁと思っています。
どんな子どもでも
どんな障害があっても
気持ちはちゃんとあるから
それをしっかり寄り添える大人が
増えるといいなぁという思いを込めて話しました。』
余談ですが
『障害』
と書くか
『障がい』
と書くかは
ぼくもよくは分かりませんが
ただ言えることは
『人に害を与えるものではなく
自分自身をひどく傷つけるもの』
であることは間違いありません😢
ぼくも
自分の強迫神経障害が
個性だとは絶対に思えません。
辛いんです…
苦しまされるんです…
それと共に
一生生きていかなければいけないと思うだけで
自分で死を選ぶこともあるのです…
今回の彼女は
医師から一つの選択を迫られます。
生きるために
気切(気管切開)をして
声を失うか
それとも
声を保ったまま
命を終えるか
というあまりにも過酷な選択でした。
彼女は
声を失うことを選択し
最後にリモートで
最後の生の声で
大勢の人に講演をしたのです。。
障害は
誰一人持って生まれたいと思うものではありません❕❕
事故や病気で
一生抱えていきたいと思うものではありません❕❕
どうか
サポートしてくれる
健康体の人たちが
1人でも2人でも
周囲に増えることを願うのです。。
それではまたお会いしましょうね
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