
ADHD・学習障害・ダウン症の子どもたち
この指と~まれ


障害児育児・療育中のお母さまたち
毎日休みなくお疲れ様です

居場所なんだよ
だから迷惑かけることを恐れず
どんどん社会参加しようよ


いつも読んでくださりありがとうございます
一般社団法人
おでかけ療育®協会の加藤です
昨日のプール
楽しかった!
受付にお礼を言って
帰ろうとしたときに
最後に通過しようとした
女性スタッフが職員に止められた
『こうしたご時世なので
声を出さないようにお願いします。』
なんとも複雑な心境で
夕方電話してみました。
正確に
どんな声のことだったのか…
どう対応すればお互いに
気持ちよく楽しめるのか…
お電話した時には
もう帰っておられるとのことでした。
今日にもお電話が来る予定です。
ただ
帰る前に
年配の女性が
その職員さんに
かなりご立腹のようで
『こんなプール利用の状況では
もう二度と来ない🤬』
職員さんは
何度も頭を下げておられた。
本音を言うと
僕たちは人数が
断然多い…
昨日は子ども9人
大人6人
『権利だから!』
なんて振りかざすつもりもありませんし
してはなりません。
『気を遣う必要なんてない!』
とも一切感じてはいません。
正直
かなり気は遣います…
謝ってばかりはもうおしまい
と言う僕も
心の中では絶えず
『すみません💦』
と叫んでます💦
礼儀とマナーは
この地域社会で共に生きていくには
お互いに必要なことなのですから…
だから子どもたちに
小さい時からとにかく
社会のルールやマナーを
経験させながら教え込んでいく…
その必要性を痛感しています。
ましてや
コロナで誰もが
不安や恐怖を常に抱えながら
生活していますものね。
更衣室も
一度にまとめて入らないように
スタッフと綿密に話し合って
半分ずつ更衣室に入るようにしてる…
流れ作業的にです。
そして
この暑さで
しかも夏休み…
今までにないほどの
子どもたちが13時を過ぎると
押し寄せるように
プールに来ていました。
子どもたちもにぎやかでしたよ😊😊😊
この危険な暑さですから
公園で遊ぶこともできない…
仕方のないことです。
確かに
自閉っ子の声は独特なものがあって
いわゆる奇声と言われるもので
周囲が同じほどにぎやかでも
一番耳に響くというのも事実でしょう。
(これまでさんざん経験してきました)
電話がまだつながっていないので
なんともブログに書きようがありませんが
奇声だとしたら…
悲しいことです。
今の広島と
東京では状況が
全く異なりますから
こうすればいいという
簡単なものではないでしょう。
ニュースで
『プール難民』
とも報じられてもいましたね。
ぼくも
心が折れることなんて
絶対にないとは言えません。
“ちょうどいい関係性”
の模索はまだまだ続きそうです。
それではまたお会いしましょうね
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