大好きな自閉症スペクトラム・発達障害ADHD・学習障害・ダウン症の子どもたち
この指と～まれ
そしてお帰り～
障害児育児・療育中のお母さまたち
毎日休みなくお疲れ様です
この地域社会は君たちの当たり前の居場所なんだよ
だから迷惑かけることを恐れず
どんどん社会参加しようよ
いつも読んでくださりありがとうございます
一般社団法人
おでかけ療育®協会の加藤です
昨日の
おでかけやどかりママZOOM
同じ登校渋りでも
同じような荒れ方でも
子どもたち一人ひとり
全く違う原因であったり
現れるタイミングが
全く違ってたりで
勉強になりました！
またまたノート📔書きながら聞かせてもらいましたが
びっしりになりました。
渋りや荒れ方の
現れ方としてあがってたなかに
襟噛み
自傷の頭グーパンチ
涙の痕
フリーズ
などなどあったのですが
『何かあったの❓』
と聞いても
嫌なことを数日後になって急に言ってきたり
『楽しかった❓』
と聞けば
『楽しい』
と答えてしまう
梅雨や季節の替わり時に荒れるお子さんもいれば
家が環境変化がなくて楽過ぎて
ロックダウンになると大喜びしたり
聴覚過敏で
通学路の犬やカラスの鳴き声が
恐怖過ぎるとか
特定のお子さんの鳴き声が
耐えきれなかったり
不安がイライラになり
親に質問攻めをしたり
その質問にどれだけ答えても
その答えにまたイライラしたり
本当に様々でした。
逆に
コロナでマスク😷しなければならなくなって
襟噛みが激減したとか🤣
コロナで行事という行事が中止になって
落ち着いたとか🤣
色々ありますね。
不安や荒れた状態などが
現れるタイミングも
異なることも顕著でした！
学年が変わることへの不安から
２～３月頃から
現れるタイプと
進学などが楽しみでウキウキ行ったものの
６月頃から
現れるタイプと
これも様々でした。
２～３月頃に現れるお子さんは
時間割などが変わることが
分かってくるので
不安感がどんどん強くなるようです。
６月頃現れるタイプのお子さんは
知らないところで
色々我慢しているようです。
オーダーメイド
と言いますが
本当にその通りですね。
対処の中に
もう開き直って
丸々1か月休ませた
とか
色々ありました。
そして
実に興味深く
みなさんからも聞かれたのは
予告が合う子と
合わない子がいる！
という点です。
本当にそうなのです。
イメージ力などとも関連してるかもしれませんが
先のことが分かりすぎると
不安の方が強くなりすぎるタイプですと
ギリギリ伝えてあげたほうがいい
というケースもありました。
予告が不要という訳ではないのは
言うまでもありませんが…。
楽しみなことでも
ドタキャンになる現実も考えて
ギリギリに伝えるようにしている方も
実際におられます。
何をとっても
本当に
オーダーメイドであり
バランスなのです。
その時下した決断が
その時には良かったけれど
のちのち
しもうたなぁ～
って言うことも聞かれました😅😅😅
カフェタイムの感じで話し合ってると
案外見えなかったものが見えてくる
ということがよくありますね。
アドバイスを求めていくと
期待はずれが多いものですが
カフェ感覚のおしゃべりは
とってもいいなぁと
改めて感じました。
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それではまたお会いしましょうね
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