
ADHD・学習障害・ダウン症の子どもたち
この指と~まれ


障害児育児・療育中のお母さまたち
毎日休みなくお疲れ様です

居場所なんだよ
だから迷惑かけることを恐れず
どんどん社会参加しようよ


みなさんも
タイトルのように
「これやらせてもいいのかな…
やらせない方がいいのかな…」
悩むことがよくありませんか
わたしは非常によくあります
どれだけ長く付き合ってきた
お子さんであってもです
これまでブログで
やめられない止まらない
水
砂
の
感覚刺激遊び
について何度か
書きました
一人のお子さん
いま水にハマってます
ハマりにハマってます
「どこに行った」
探すと
公園のトイレで
水を流して遊んでる…
まだ便器の中の
水を触って遊ぶまでは
いっていない
まだそこまでないから
良いとか良くないとかの
判断材料には
ならない
というのが答え
じゃぁ
何が判断材料なの
これは一言では
言えないでしょう
長い期間の観察と
今という現状と
これまでの経緯と
その固執の度合いと
その影響の度合い…
などなど全般を
考慮しなければなりません
雨上がりの公園で…
近づいてきた
女の子のお母さんは
ひたすら注意してた
服が汚れるからだ
もちろんそれも一つの
判断材料
膝や靴には
不思議とギリギリ
濡れないのね
これを観察してたら
スタッフの一人が
「これ大丈夫ですかね」
って聞いてきた
つまり
トイレの水遊びに
いっそうの拍車をかけないだろうか
という懸念だ
明確な根拠や
確信がないまま
日が経過し…
先日呉ポに行った時のこと…
自転車に乗りました
ここから想定外のことが起きました
この噴水を見つけて
立ち止まり
自転車をほったらかしにして
ここで遊び始めたのね
ここでも観察開始
一番材料の一つになる
※あくまでその時の私自身の判断材料に過ぎない
体ごと
水に入るかどうか
※この日暑かったのだ
これがなかったのね
もちろんこれだけが
判断材料には
決してなりません
これを許容したことで
自宅での生活に
悪影響があるかもしれません
ですから
一つひとつ
ご家族との情報共有は
不可欠なのですね
結局この後
滑り台へ誘って誘って
その場を自力で
離れてもらった
観察
と
考える続ける

加藤 啓吾
1⃣ とにかく幼い時から
2⃣ いろんな所に
3⃣ 何度も何度も
4⃣ 曲げられないルールは貫く
5⃣ 信じる
6⃣ 度胸・勇気
7⃣ 人権
読者になってね
ありがとうございました!