大好きな自閉症スペクトラム・発達障害
ADHD・学習障害・ダウン症の子どもたち
この指と~まれそしてお帰り~
障害児育児・療育中のお母さまたち
毎日休みなくお疲れ様です
この地域社会は君たちの当たり前の
居場所なんだよ
だから迷惑かけることを恐れず
どんどん社会参加しようよ
ADHD・学習障害・ダウン症の子どもたち
この指と~まれそしてお帰り~
障害児育児・療育中のお母さまたち
毎日休みなくお疲れ様です
この地域社会は君たちの当たり前の
居場所なんだよ
だから迷惑かけることを恐れず
どんどん社会参加しようよ
公園は素敵な遊べる場所
たしかに…
でも
自閉症のお子さんの中には
いろいろなタイプの
お子さんがいる
様々な理由や原因は
あるでしょうけれども
現在進行形で
関わっていく僕たちは
「観察」
が非常に重要となってくる
法則
★いろんな所に
★何度も何度も
そんなある土曜日
彼を追ってみた
午前中の比治山公園で
公園の周囲を歩いている
時折遊具に近づくものの
なかなか実際に
使うところまでは
いかないことが非常に多い
このようにまた
公園内の散策?
歩いて回る
足をかけて
やり始めるかな?
やり始めた!
がすぐに途中で終了
スタッフに
自ら近づき“関わる”
そして再び公園内を
歩いて回る
どちらかというと
端っこを歩いて回るケースは
これまでも数多く
お子さんを見てきて
非常に多い
そして
自らスタッフに近づく
お昼ご飯を挟んで
デイの中ではそこそこ
自分で考えて
体を使った動きも
見せてくれる
午後の瀬野川公園
豪雨災害の土砂も
ずいぶんと減りました
少しは遊具に直接触れて
使って体を動かすことは
ある
これはスタッフに
誘われて誘われて
これはスタッフに
押されて押されて
走って逃げていきました
そして公園内の端っこを
歩いて回っています
なぜ頭に手を置いてると
思います?
誰も分かりません( *´艸`)
彼の自由ですからね(^^)
でこのようにまた
自らスタッフに近づいて
一緒に“関わって”
いますね
これは…
コメントが難しいかな
おやつタイムまで
時間があるので
待っていますね
待つことができるのは
凄いことです
理由や原因を探ることは
意味がある場合と
ない場合があります
僕としては探る場合は
明らかに集団性や社会性と
かけ離れた言動がある時
かな
彼にはこれからも
法則である
いろんな所に
何度も何度も
お出かけしていき
子どもたち
(デイの子どもたちや地域の健常児みんな)
の動きをたくさん
彼自身の目で実際に見て
少しずつ少しずつ
遊具の使い方や
人の感情を
目の当たりにする回数を
増やしていって
自らが体を使って
遊ぶようになることを
焦らず待ちたい
と思っています
彼の場合
押されると逃げた
自らスタッフに近づいた
観察結果は今のところ
大人といることそのものに
何かを感じてる
このまま
大人といることだけが
いいのかそうでないのか
歩き回るだけで
十分なのかそうでないのか
そこからどう発展や展開を
読み合うかでしょうね
いずれにせよ
「させる」
つまり遊ばせるのではなく
「する」自ら考えて遊ぶ
これからも
子どもたちみんなを
しっかり観察していこう
と思っています
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加藤 啓吾
7つの法則
1⃣ とにかく幼い時から
2⃣ いろんな所に
3⃣ 何度も何度も
4⃣ 曲げられないルールは貫く
5⃣ 信じる
6⃣ 度胸・勇気
7⃣ 人権
1⃣ とにかく幼い時から
2⃣ いろんな所に
3⃣ 何度も何度も
4⃣ 曲げられないルールは貫く
5⃣ 信じる
6⃣ 度胸・勇気
7⃣ 人権
読者になってね
今日もお読みいただき
ありがとうございました!
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