「自分が変われば他人が変わる」の罠 | 自分の考えや氣持ちを言葉にするためのブログ

自分の考えや氣持ちを言葉にするためのブログ

「目の前の出来事をすぐに、どうにかしようとするのをやめてみる」
をテーマに生きていくためのリハビリブログです。

後から
自分が読み返したくなる
ブログを書けれるようにしたいと思っています。


「自分が変われば他人が変わる」というタイトルのブログを見かけて、違和感を感じました。

「自分が変われば他人が変わる」
だから

「あなたが変わりましょう!」

「それはあなたに間違っているところがあるから、あなたが変わらなければならないんです」

「そんなあなたでも変わればきっと幸せになれます」

ぼくは捻くれているので、そんな風に言っているように感じてしまう。

「自分が変われば、他人が変わる!」

実はこれって、
当たり前のことなのでは?


太陽が東から登るように

川が高いところから低いところへ流れていくように

ごくごく自然なこと。

大事なのは
変わることではなく、
自分が変われば他人が変わるということをちゃんと知ることなのでは?と最近思います。

ちゃんと知るとは、
今の自分をそのまま受け入れること。

「自分はこれでいい」
そう思えるようになること、
そんな風に思います。

何でこんな風に思うのかと言うと
「自分が変われば、他人が変わる」というフレーズが自分を縛り付けていたなぁと最近気づいたから。

「自分が変われば、他人が変わる」
この言葉を信じ、鵜呑みにし、
何年も何十年も
「自分が変わらなくちゃ!」と
思い込んでいました。

この思い込みは
心屋に通っても、
心屋から距離を取るようにしても、自分の中に存在してました。
今もあるように感じます。

「自分が変わならくては!」の奥底に、
今の自分のままではダメだ!
こんな自分ではダメだとの
強烈な自己否定が
ボクにはあります。


最近は
変わりたくないのに変わろうとしなくていいんじゃないのでは?
と思います。

ただ、
「変わろうとしなければ、ずっと今のままで、人生が終わってしまうのではないか?」
そんな疑問も
恐怖心とともに出てくる。

でも、
この疑問の奥底には、
人間不信、自分不信
があるように思います。


人って変わっていく生き物。
何かを創造することに
気持ちよさを感じる生き物だと思うんです。


何かを創造するとは
眼の前のことを工夫したり、
今より楽しく、楽になる方法を
考えて行動したりすること。

自分の内面から湧き上がるエネルギーや活力があれば、
自然と何かを創り上げていく。


だから、
大事なのは「変わろう!」と思うことでなく、
「自分がしたいことをする、したくないことをしない」という選択が
自分にとって気持ちいいということに気づくこと。
そうしているうちに、人は自然と変わっていく…
そんな風に感じてます。

そして
そんな風に感じているからこそ、

「自分が変われば、他人は変わる」

というフレーズを使って、

「あなたが変わればいい」というメッセージを送ってそうな人に、
警戒アラームが心のなかで鳴るから、
違和感を感じるのかもしれませんね〜(^_^;)

先日の満月の写真




月の満ち欠けも
当たり前、
自然の摂理。

わざわざ
月を変えようなんてしなくても
自然と満ち欠けするものです。