いつも一人だったから。
いなくなっても誰も気づかないだろうなと思ってた。
社会に出たらそんな事無いんだろうなって思ってた。
そんなことはなかった。
みんなが協力して目標を目指す。
そんな甘い幻想は消えうせた。
それどころか冷めた人間の多さに気がついた。
それどころか諦めた人間の多さに気がついた。
強い意志を持って行動を起していても、
「そんな奇麗事だけじゃね、大人になればわかるよ。」とか。
情熱も持って仕事をしていても、
「まぁまぁそんな熱くなるなよ。落ち着いて。」とか。
こんな事を言ってくれる大人ばかりだった。
それでも諦めずに情熱を注ぎ続けた。
なぜかって?
もう昔の様な世間を見下した、
一人には戻りたくなかったから。
何もない。
本当に何もなかった。
一度は死を覚悟するくらい空っぽだったから。
その時に、
初めて一人じゃないんだって事に気付けた。
だからせめて人に会社に社会に貢献しよう。
死ぬ勇気もない無価値な人間だから、
生きていくならせめて、
人の期待に応えよう。
その一心だった。
諦める = 死
だから諦めるわけにはいかない。
二度と自分みたいなやつを見たくないし、
二度と自分みたいなやつを創りたくない。
「お前は特別なんだよ」
「お前はみんなと違うんだよ」
散々言われてきた。
そんなことない!
誰もが幸せになる権利をもってる。
それを行使するのを諦めてるだけだ。
やってるやつがおかしいと思われる。
叫んでるやつがおかしいと思われる。
情熱を持ってるやつがおかしいと言われる。
本気でやってるやつがおかしいと言われる。
そんな状況の方がおかしいだろ!?
そんなのはもう嫌だ。
幸せな人はたくさんいる。
けど、
諦めた人間はそれを見ようとしない。
それを認めようとしない。
いつまでも自分の正当性を主張する。
そんなことどうでもいいじゃんか。
互いに認め合えばどんなに幸せか。
それだから幸せな人は、
認めようとしない奴には近づかないし、
教えようともしない。
無駄に思えるからね。
自分が経験した苦しい現実を、
他の人にもさせたいのか?
そんな悲しい未来を創っちゃいけない。
人は道を選択できる。
今ここで道を決め、
未来を創る事ができる。
自分で創るしかないんだよ。
否定をするな。
批判をするな。
貢献しろ!
理解しろ!
自分がした行為が、
全部自分に返ってくる。
まずは自分から。
理想を実現させよう。
奇麗事を実現させよう。
まずは自分が行動を起こせ。
創造(想像)を実行する。
makeact
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株式会社 make act 佐藤 幸憲 makeact 創業