光陰矢の如し
走り続ければ見える景色も変わり飽きる事はない。
立ち止まっていれば景色も変わらず苛立ちが募る。
周りの声や、
周りの動きが気になるのは、
自分が止まっているか、
自分の動きが遅いからだ。
例えば、
高速道路
早い速度で走っていると、
事故しないようにと、
目的地方面と、
前方との車間距離と、
遠くの景色しか、
目に入らない。
ただ、
渋滞などに遭遇し、
止まったり、
ゆっくり走っていると、
近くの景色が見えるようになって、
周りの車とかが気になって、
景色が変わらない事にイライラし、
前に進まない事にイライラしてくるでしょ。
これは仕事でも全く同じ事が言える。
仕事を楽しみたいなら、
目標を早く達成したいなら、
休憩地点以外で、
いかにアクセルを踏み続けられるか。
いかにブレーキを踏まずにいられるか。
ここが重要だという事。
アクセルを踏み続け、
ブレーキを踏まなければ、
事故に繋がるリスクが増えたり、
スピードが出過ぎて、
恐怖が生まれる。
逆にそれさえ許容できれば、
目標地点まで最速で行ける。
最速で行こう。
先日ある方に言われた。
「どこにでもあるような会社創りたいんだっけ？」
「そのままで行けよ！」
「ビビってんの？」
「ダサくない？」
「早く来い！」
って。
この言葉、
不覚にも刺さりすぎました。
感謝しかない。
そう、
どこにでもあるような会社にしたくて、
会社を創ったんじゃない。
仲間を集めてるわけじゃない。
誰にもできないから、
俺らがやるんだよ。
☆☆☆
【 みんなが笑って暮らせる世を創る 】
株式会社 make act 佐藤 幸憲 makeact 創業