評価されるな手本になれ
という原則原理に気付き、
全身に鳥肌が立った、
今日という日です。
感動です。
以前もブログ に書いたとおり、
今は練習月間という事で、
毎朝練習をしているのですが、
本日の気付きは凄まじかったです。
全く同じレベルの人間でも、
評価をしてもらおうと練習に挑む者
と
手本を見せてやると練習に挑む者
では、
圧倒的に後者の方が、
結果が出るという事実。
基礎面、
心理面、
感情面、
技術面、
全てで秀でて見えた。
なぜそんな事が起きるのか。
評価をしてもらおうとしている人間は、
気にしている部分が常に【自分】
矢印が内向きになっている状態。
だからぎこちなくなるし、
頑張ってる姿も伝わらない。
手本を見せてやろうとしている人間は、
気にしている部分が常に【相手】
矢印が外向きになっている状態。
だから相手の気持ちもわかるし、
自分の感情も伝わりやすい。
評価してほしいとい思う人間より、
手本をみせてやると思う人間の方が、
向上心もある。
これはもっと分解する必要がありそうな、
面白いテーマだ。
この事実を、
声を大にして伝えていくと決めました。
盛り込んで行くと決めました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140831/14/makeact-sato/f1/60/j/o0480036013051999800.jpg?caw=800)
☆☆☆
【 みんなが笑って暮らせる世を創る 】
株式会社 make act 佐藤 幸憲 makeact 創業