音楽指導歴41年
アドラー心理学歴31年
学研「おんがく通信」
松井美香です
誰もが
幸せに生きる社会の実現
を目指し活動しています
ピアノ指導者の悩みを解決する専門家
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昨日、LINE公式で、
ある先生から
こんなご相談を受けました。
「おとなの生徒さんとの
関わりについて」です。
関係は壊したくないし、
レッスンには来て欲しいけれど
その生徒さんから
いろんな質問をされたり
探られたりすることに
嫌悪感があるそう・・・
どう解決したらいいか
わからなくて
本当に困ってます・・・
という内容。
でもね・・・
このあと・・・
(私がその先生に)
さまざまなことを
お尋ねしていくうちに
ご自分で「あること」に
気づかれたんです。
「最近、
他の先生たちが
SNSを活用されていたりして
自分に焦りがある」
ってね・・・。
「そんな自分の心の動揺が
そのおとなの生徒さんとの関係に
影響しているのかも・・・」
私とのやりとりの中で
こんなこと↑に
気づかれたんです。
本当に・・・
最近、こういった悩みを
抱えている先生が
多くなってきました。
現代ってね、
ホント!
情報過多なんですよ。
情報が溢れかえっている。
でね、
毎日配信している
メルマガではずっと
お伝えしてきたんだけど・・・
多くの人間は
なんでもかんでも知りたがり
(情報を)知らないと
自分だけ置いていかれてるような
気がしてしまうんだと思う。
そして
焦りが出る。
でも、実は
これが落とし穴
前にも書いたけど・・・
SNSに疲れたら
思い切って
お休みしましょう
少しぐらい離れても大丈夫
冷静な心を取り戻しましょう
今の自分にとって
何が必要で
何が不要なのかを
見極めるんです
SNSも
学びも全く同じ!
なんでもかんでもやるのは
もうやめませんか
優先順位をつけ
取捨選択をすること、
厳選することが
重要なんです
辛くなって
心や身体が健康でなくなるのなら
いっそのこと
やらない方がいい。
そう
私たちの多くはやり過ぎ、
頑張り過ぎ
もっとリラックスしていいんです。
いえ
リラックスが
大事
ところで・・・
「頑張る」の語源を
ご存知ですか?
いくつかの説が
あるんだけど・・・
その一つは、仏教の
「我を張る」
からきているそう。
つまり・・・
「自我を押し通す」こと。
これ↑
ちょっと怖くないですか?
「自分が自分が!」
って感じで・・・ね
とても便利な言葉で
つい使っちゃうけど
気をつけないといけないって
私はいつも思ってる。
そして、最近は
頑張らない勇気
が必要なんじゃないかって
考えているのね。
このあたり、
すぐにわかる人と
わからない人が
いそうだけど・・・
今、わかりにくい方も
これからも
ブログやメルマガを継続して
読んでくださったら
きっとわかってくると思う。
例え話とか
工夫してお伝えしていくので
「自分にはわからない!」
って諦めないで
ぜひ、これからも
読んでくださいね~
あ、そうそう!
先日、募集が終わった
オンリーワンティーチャーズですが、
おかげさまで
新規メンバーとして
19名もの
お申し込みをいただき
ありがとうございました
「第2期を振り返って」
メンバーの梶山祥子先生が
ブログを書いてくださったので
ご紹介させていただきますね。
梶山祥子先生のブログ
「オンリーワンティーチャーズで
半年間学んできたこと」
そして・・・
第3期勇気づけ指導者オンラインも
先日、第4回目の勉強会を
開催しました
勇気づけ指導者メンバーによる
ブログとインスタ
「レッスンとコミュニケーション」
「教材・教具も豊富に」
「第3期4階目 勇気づけ指導者オンライン勉強会」
先生方、いつも
ブログやインスタでの
ご報告をありがとうございます
生徒のために
頑張る先生のための
は、アドラー心理学をレッスンに役立てたい
先生のためのメルマガです
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