本年度の、

米国アカデミー賞短編映画部門候補で

今話題の

「小学校~それは小さな社会~」

Making of a Japanese (日本人の作り方)を

観てきました。日曜夜の館内は満員でした。

 

劇場で、たまたま友人夫妻に会ったので

鑑賞後、夕食を挟んでお喋りしてきましたが

も~話すネタは尽きませんでしたね~。

 

ご自分の目で見て、

ご自分で感じていただきたいので

私の感想は敢えて書きませんが、

ま~あ、とにかく、語りたくなる作品です。

 

 

 

監督自身のインタビューもネットにありました。

どんな意図で作られたのかを知るのも

おもしろいですね。

 

監督山崎エマ氏インタビュー

 

 

さて、

日本の小学校のドキュメンタリー映画を観たら、

是非、こちらもご覧になってみてください。

 

メキシコ映画

「型破りな教室」

 

こちらは、実話には基づいていますが

ちゃんと台本と演出もあって

役者が演じるフィクションです。

 

私は、このメキシコ映画に感動して

途中から涙が止まりませんでした。

 

日本とメキシコの貧富の差、経済格差、 

社会や文化の違い、

にもかかわらず、共通にある学校教育の問題点、

才能と環境、理想と現実、努力と幸運、などなど

対照的に考察できて、

面白いですよ。


見たら絶対話したくなる❣️

 

 

「型破りな教室」

 

セルフカフェ御器所店に行ってきた。

近所にオープンして
気にはなっていたけど

今日、名古屋市長選挙の
期日前投票に行った帰りに
初めて入ってみた。

システムは至極シンプル。

店員はいない。
コーヒーの自動販売機で
飲み物買うだけ。

ユーザー登録も不要

電子マネー決済


席が空いていれば
閉店時間まで、いつまででも
いられる。

とはいえ、
持ち込み飲食は禁止なので
空腹になったら席を立つだろう。

ちゃんと客は回転する。


私が入店した午後2時頃は

まだ半分以上空席だったが

だんだん人が来て

帰る頃にはほぼ満席に。


ここ御器所界隈は塾が多く

授業の前後に利用するのか、

高校生がほとんど。

みんな黙々と勉強している。


Wi-Fiと電源もあるので

PCで作業をしている

大人もいる。


みんな真剣で美しい。


早朝から深夜まで

こういう場所が無人で営業できる

日本の治安の良さが

ありがたいなぁと

改めて思った。

今日は熱田文化小劇場で

劇団Sturm und Drangの

「不比等!!」を観てきました。

 

不比等を演じた結崎涼さん、

ひたすらカッコいい😍!

 

なるほど〜。

そもそも歴史 history ってのは

his story「彼の物語」

いろんな都合で

書き換えられた物語だよね〜。

 

 

それにしても、そもそもこの演目を

観にいったきっかけは、

東京在住のアマラナさんが

誘って下さったから。

 

わざわざ東京から

観にいらっしゃるんなら

私も行かない理由はない、と、

予備知識ゼロで参りました。

 

 

そして、幕が降りてロビーに出たら

結崎涼さんに話しかけるお客さん達が

あれ?あの人もこの人も知り合いだ!

 

さとう式リンパケアつながり、

美塾つながり、美女優部つながり、

南山女子部つながり、、、

チラシの写真は塚本ダイ氏だし。

 

結崎涼さんとの共通点の多さに

ビックリした次第です。

 

ふふふ。この出会いから

何か生まれるかしら💖

 

今年もやってきました。

 

「外国人芸術作品展2024」

@名古屋国際センター

ここで、受付の

ボランティアしてます。

 

 

こんなに沢山の

外国人アーチストさんが

この地方で活躍しておられるのだと

毎年ビックリします。

 

11月3日まで開催中。

入場無料🌸

 

 

 

 

 




2024年10月11日

今朝の中日新聞訃報欄を見て 

びっくりした。


去年の7月で惜しまれつつ閉店した

「ちくさ正文館」の名物店長だった

古田さんが10日お亡くなりになった。

享年72歳。脳腫瘍だったって。


しっかしまぁ、正文館と共に去りぬ。

あまりにも見事ないきざま。


合掌🙏。