本年度の、

米国アカデミー賞短編映画部門候補で

今話題の

「小学校~それは小さな社会~」

Making of a Japanese (日本人の作り方)を

観てきました。日曜夜の館内は満員でした。

 

劇場で、たまたま友人夫妻に会ったので

鑑賞後、夕食を挟んでお喋りしてきましたが

も~話すネタは尽きませんでしたね~。

 

ご自分の目で見て、

ご自分で感じていただきたいので

私の感想は敢えて書きませんが、

ま~あ、とにかく、語りたくなる作品です。

 

 

 

監督自身のインタビューもネットにありました。

どんな意図で作られたのかを知るのも

おもしろいですね。

 

監督山崎エマ氏インタビュー

 

 

さて、

日本の小学校のドキュメンタリー映画を観たら、

是非、こちらもご覧になってみてください。

 

メキシコ映画

「型破りな教室」

 

こちらは、実話には基づいていますが

ちゃんと台本と演出もあって

役者が演じるフィクションです。

 

私は、このメキシコ映画に感動して

途中から涙が止まりませんでした。

 

日本とメキシコの貧富の差、経済格差、 

社会や文化の違い、

にもかかわらず、共通にある学校教育の問題点、

才能と環境、理想と現実、努力と幸運、などなど

対照的に考察できて、

面白いですよ。


見たら絶対話したくなる❣️

 

 

「型破りな教室」