こんばんは。
広島でメイクレッスンや、
パーソナルカラー診断、骨格診断、顔タイプ診断の結果をもとにファッションコンサル、ショッピング同行をしていますShizです。
今日は先日に続き
イメフォト撮影と、生徒さんのレッスンでした🙌❤️
明後日も撮影ですので、今度まとめてご紹介しようと思います。
さて
今日は眉についての豆知識的
眉の色は
瞳の色や髪の毛の色に合わせると調和した印象になります。
眉パウダーは肌にのせるイメージ
眉マスカラは毛を染めるイメージ
眉の生えてる部分と生えてない部分
眉を同じ色で均一に描くと
生えてない部分に、いかにも描いたな‥と言う印象になります。
眉が生えていない部分にこそ、眉パウダーの濃い色を筆に取り、眉をトントンと置くように描いて見てくださいね。
岡田は瞳が鳶色なので
①グリーンがかったブラウンの眉ペンシルで、眉のガイドラインを下書きしています。
②パウダーで○2色を混ぜて髪色に調和する色をつくる。
眉のない部分は濃い色を主にのせ
ケイトの1番下の色は眉頭からノーズへぼかす。
③眉マスカラで毛を染めるイメージでのせていく
秋冬など寒くなる時期には
眉色を暖色のカラーマスカラや、
普通に眉を描いた上からボルドー色などを重ねると温かみのあるメイクに仕上がります。
粉を眉にのせる際の注意点としては、
マットな質感のパウダーをのせてね。
ラメが入っていると不自然な人工的な眉になります。
現在岡田の眉は3工程ですが、
細かい工程を少しづつ重ねるほど、眉メイクもナチュラルになります。
マスクでアイブロウと、アイメイクしか見えない今、その部分に注力するのも良いですよね。
何かお役に立てれば幸いです。