こんにちは。
みやもとひでみです。
能登半島地震に続き、
羽田での航空機衝突事故。
想像もしていなかった新年の始まり。
被災された方々、
事故で命を落とされた羽田空港での事故の被害者の皆さまに
心よりお見舞い申し上げます。
実は、1月2日、1通のメールに気づいたんです。
それは、年末、12月27日に届いていました。
タイトルは
［〇〇銀行］キャッシュカードを発送いたしました。
ん？
んっ！？
キャッシュカード！！！
それって書留郵便じゃない！！！
慌てて、メールに書いてあった問い合わせ番号を
郵便局の追跡サービスで検索してみました。
すると、既に12月28日に不在のため持ち戻りの文字が！
保管期間は通常7日間。
指折り数えると期限は1月4日。
がーん、その日は、北海道から神奈川に帰る、まさに当日。
家に着くのは夜7時を回ることが予想される状況。
郵便局のサービスを調べてみたら、保管期間の延長ができるとのこと。
営業時間内に配達担当局に電話をして手続きをすることにしました。
電話で、問い合わせ番号を伝えて、事情をお伝えしたら、
簡単に3日間の保管期間延長を受け付けてくれました。
さらに、その電話で再配達の受付もしてくださったので、
帰省翌日の、確実に在宅している時間に依頼。
まだ帰省の道すがらなので、受け取ってはいないませんが、
ひとまず対策ができてホッとしました。
うっかりメールを未読のままにしていたので、
気づいてよかったー！私、グッジョブ！
いや、本当は、帰省前に来たメールなんだから、
気づくの遅すぎだし、グッジョブでもなんでもないけれど、
でも、私としてはグッジョブ！（笑）
ちなみに、郵便局の荷物保管期間の延長。
このように後からお願いする場合は3日間の延長になりますが、
帰省や旅行であらかじめ長期不在がわかっている場合は別の対策ができます。
最長30日間という期間限定ではありますが、
事前に不在届を提出することで、その期間内に到着した郵便物を
届出期間終了後に配達してくれるそうです。
年末年始にまさか書留郵便が届くなんて考えず、
しかも1週間程度の帰省だから、なにも考えずに出かけましたが、
今後はお出かけ期間に応じて不在届を活用しようと決めました！
皆さんも、必要時は対策を！
とはいえ…年末年始にキャッシュカード発送するの、
やめてほしいと心の中で思いました。
みやもとひでみでした！
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