夏休み中のこと。
よくこんな光景がありました。
私がお化粧を始めると、
5歳の娘も、お化粧するって、見よう見まねでするんですよー。
女の子あるあるだとおもいますけどね。
まぁ、かわいい(笑)
微笑ましいの!
それが、最近、異変が。
小2息子まで、一緒にお化粧すると言い出すの!
さて、ここで質問です。
あなたに小2の息子がいるとして、お化粧すると言ったらどんな言葉を返しますか?
正解はないと思うの。
色んなパターンがあると思います。
息子からしたら未知の世界を除きたい好奇心だと思うしね!
だから、私の答えは…
いいよー、やってみれば?
と、ただそれだけ。
そうしたらね、おもしろくって、
娘がお兄ちゃんに教えてるの!
娘は見て覚えるタイプなので、
ほとんど質問されていなくて。
でも、ブラシとお化粧品の組み合わせはバッチリ覚えてて、
それを優しく教えてあげるんだなぁ。
使う順は覚えていないようで、
ファンデーションの後にクレイ(ベース)をパタパタはたいたりしているけど、
それもまた可愛くて♡
それでも、兄弟、見るところや興味は違うようで、
息子はアイブロウが気になるらしく。
一度、実際に私が息子に描きながら使い方を教えたら…
次の日は自分ひとりで鏡に向かってた!
頑張ってた
あ、ニコニコ!(笑)
まぶたにまでアイブロウがついてて妙にそこだけ色黒感があったのがおもしろかったけど、
息子はそれもわかってて納得していたのがさらにツボでした!
人によっては、
男が化粧なんて!
っていう考え方をするかもしれない。
でも、化粧は悪じゃないと思うんだ。
興味があるならさせればいい。
やってみて納得して、やめるかもしれないし、
魅了されて将来の仕事にするかもしれないし、
そんな子どもの可能性を、はなから否定する必要もないと思う。
もしかしたら、自分で気づいていない自我を認識するきっかけになる場合だってあるかもしれない。
まるっと受け止めて、
興味のあることをさせてあげられたら、
親子関係、上向きにすすむよね。
私、結構、自分の気持ちを子どもたちに押し付けてしまうことがあって、
大抵言った後に反省するのだけど、
ふところの深いかーちゃんでいてあげたいな~
っていう思いもあって、
ありのままの子どものを受け止めたいなと、
そう思います。
あ、ちょっと話はそれますけどね、
私が子どもたちに自由にやってごらんと言えるひとつの要因に、
使っている化粧品がナチュラルなものであるということがあります。
石鹸でオフできるものしか使っていないので、
子どもがつけても心配なし。
もしお子さんがお化粧品をイタズラする~なんてお悩みがあるなら、
それであなたは何に困っているのか、何がイヤなのか、心の声を聞いてみるといいかもしれません。
お子さんにとっても、親にとっても、
ふたりにとってよい落とし所が見えてくるかもしれませんよ。
化粧品選びは山田夏央美さんに教えていただいています。
ご参考までに
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