みなさん、お子さんの休校・休園を楽しんでしますか?
それとも、イライラ・どんより過ごされていますか?
休校・休園中のこどもたちにむけたサービスがありますよね。
動画配信サービスや、
オンライン授業、
おうちミュージアム、
地域によっては、テレビで各学年向けの授業が放送されていたり。
そんな数あるものの中から、
昨日参加してみたのは、
で提供されている数ある講座・ワークショップの中のひとつでした。
それは、津田由加里さんが開講してくださった
【3歳から作れるフラワーフラッグガーランド】ワークショップ。
これは完成後に撮った、満面の笑みのふたり
実は今回のワークショップ、
10組の募集にあっという間に募集定員超えの20組!
お問い合わせも多かったという大人気のワークショップ。
3歳からできるというのも嬉しいポイントでした。
zoomで日本全国をつないで約1時間を共に過ごしましたよ~。
実はね、今回、4歳娘がやりたいといったので申し込んだんです。
が、小2息子もあとからやりたいと言い出して。
実は今回のワークショップ、資材を郵送してくださったんです。
だから、息子の分、どうするかな~ということで、自前で準備して一緒に作ることにしました。
開催1時間前に息子の分を準備し始めるわたくし。(おいっ!)
フラッグを並べる順番を考えて
両面テープをつけて
紐をはさんで固定。
そんなこんなで完成ですよー!
満面の笑み!
在宅勤務中の夫に見せに走りました(笑)
夫のテンション低くてビビった!
さて、YouTubeで、同じような作り方のものを探しましたが、ほぼほぼ同じというのが見つからず。
紙で作るものが多いですね。
布のものは、布の切り方がちがいました。
菱形に切って、真ん中に紐をはさんで、
ひもは止めないように注意して半分に折って乾かすというのは動画がありましたよ。
参考に載せますね。
今回作ったのは
こんなダイヤモンド型に近い感じでしたよ~。
材料
フラッグ用の布(上の図を参照)
両面テープ
麻ひもなど、吊るすのに使うひも(フラッグの数に合わせて長さを決めてね)
接着芯(これは、フラッグ用の布が薄ければつけると良いそう)
手順
1. 布をフラッグ型に切る(必要なら接着芯をはってね)
→ 折り返す部分も作ってね!
2. 折り返しの両端に両面テープを貼る(5センチ程度)
3. 折り返し部分にひもをはさみ、両面テープでとめる
その他
・両面テープでなくてボンドでもできそうですが、ひもにボンドが付くとフラッグを動かせなくなるので、特に小さな子が作るなら両面テープがよさそうです
・今回はなんとドライフラワーを入れたフラッグも作っています。そこは津田さんの工夫なので、紹介はしませんね。
布も準備さえしてしまえば、子どもが簡単に作れましたよ!
折り紙で作れば、もっともっと手軽に作れそうですよ。
他にもいろいろYouTubeには動画がありました。
イベント用に作るのもいいですけれど、
布で作るフラッグガーランドは、インテリアとしてずっと飾っておいてもすてきです
布でも折り紙でも、
お子さんと一緒に作ってみるのも楽しいですよ~。
さあ、やっと娘が作ったフラッグガーランドを飾る気になったようです。
うん、飾ろう(笑)