娘4歳。
幼稚園の年少です。
息子より言葉の出始めは遅かったけれど、
それは息子が早かったと言うだけ。
娘は娘のペースで成長しています。
その娘、最近ひらがなが読めるようになってきて、
自分で本を読むように!!
私は隣で、娘の口にする音と文字を確認して、
わからない時は伝えたり、
絵から言葉を想像できるようにしたりしています。
読んでいるのは、
入園前のイベントで幼稚園から頂いた本。
0・1・2歳の本と書いてあります。
それを見ていた夫。
それ、0歳から2歳の本だよ?
なんて言っちゃうの!
なんということでしょう。
そこ、重要?
文字、読み始めた所だけど?
ならどんな本ならいいの?
突っ込みたくて仕方ない!(笑)
でも、あれこれ言ってもね…
だから私は、
本人が読みたいのだからいいでしょう?
ひらがな読み始めたばかりだから、文字が少なくて読む練習にちょうどいいと思うよ。
とだけ伝えました。
0~2歳くらいの本って、同じ音が繰り返し出てきたりするので、反復練習になるよね。
字も大きくて見やすいし、
ページも厚いからめくりやすかったり。
そして、何より、どんな小さな子向けの本であったとしても
自分で読み切れた!
という体験は、絶対に娘の力になる!
大きな目標ひとつクリアするより、
小さな目標を繰り返しクリアして経験値をつむ方が成功体験は格段に重ねられると思うんですよね。
本人がやりたいことを、
そっと後ろから見守って、
困った時に頼れる存在として控えられる親になりたいなと思います。
そうは言っても、未熟者ゆえ、
そうどーんと構えられることばかりではないのも事実。
2020年、そこも磨いていきたいものです。