思い出のCHANEL
CHANELは裏切りません
発色・質感素晴らしいですね
なぜか、CHANELの場合はリップではなく「口紅」と呼んでしまいまします
確実・しっかりとした発色を求める時はCHANELを使う事が多です
アウトラインをしっかりとって、中をぬりつぶす
アウトラインをとっていても、かすれません
アーティストとして一番緊張する塗り方です
グロスなのでごまかさず、口紅そのままで勝負です
そんな中で、リップでベージュという色を確立させたのがFELIN ♯50でした
モードになりがちな、ベージュを女の色として定着させた色です
大人のベージュです
廃盤になり、イドゥラバーズ 同じ名前・色番で復活
そして又廃盤・・・・探さないとな・・・・
でも、優しい「今色」が沢山
下の2色がおススメです
主張しすぎず、顔色を明るくしてくれる色です
アイカラーも選びません
お教室の生徒さんで多いのが、顔色を良く見せたいのか、やたらと濃い口紅の方が多い
講座終了後、お帰り頂く時は淡い色になってますが・・・・
メイクはトータルですからね
今のピンクの綺麗な色にハマってます
又この色も後々思い入れの一本になるのかな・・・・
左ルージュココ#37 ローズドンテル ベージュピンク
右ルージュココ#35 チンツ ピーチピンク ややオレンジ
\3780
皆さんの思い入れの口紅ありませんか?
ファンデーション?
アイシャドウ?
やっぱり、リップがその時代、思い出が出やすいのかな?
80年代シャネルの真っ赤な口紅に、メイベリンのダイアルマスカラって、こっぱずかしい時もありましたなぁ~ ちなみに、私はメイベリンのダイアル、いつも10のMAXで使ってました
時代と共に
CHANELさん
ありがとう
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