ばあさんが明日退院する。




じいさんは入院したのをまだ知らない。





明日帰ってきてどうゆう反応するのか楽しみだ。





多分、何日いなかったかもわからないだろう。

昨夜は誰も料理を作らなかったのでじいさんは勝手に夕飯を済ませていたらしい。




ふと見ると茶碗がちょっと赤い。





いとこ「じいちゃん、ご飯食べたの?」





じいさん「おう、2杯食べたぞ。」






いとこ「一体何で食べたのさ?」





じいさん「冷蔵庫にあった筋子で食べたぞ。」







茶碗に付いている色は筋子の色ではない。



てゆーか筋子なんて誰も買ってきていないのである。





このミステリーがあなたは解けますか?








と、推理小説よりも奇妙なじいさん。







よくよく茶碗を見ると・・・






付いていたのはイチゴジャム。






じいさんはイチゴジャムで飯を2杯食べたらしい。







ぼけると見た目だけでジャムも筋子に早変わりです。

タイトル通り、先日ばあさんが入院してしまった。




十日ほどで退院できそうだが体調はなんだか思わしくないようだ。




早くよくなる事を願ってじいさんの話を書く。








ばあさんが入院した事はじいさんにはしばらく黙っていた。



入院した、なんて言うとどこの病院だ?と言い出して絶対行くからだ。



ばあさんは断固拒否して秘密にしておいた。




秘密にするのはいいけど初日、ばあさんがいない事についてじいさんは何も言わない。




二日目、じいさんはばあさんの事を何も聞かない。





イトコがわざとこう質問した。




いとこ「じいちゃん、ばあちゃんどうしたの?」




じいさん「さぁ?どっか出かけたんでないのか?」






じいさんにとってばあさんはいてもいなくても一緒なのか?



てゆーかいない事もよくわからないようだ。








それから




「ばあさんはまだ帰ってこないのか?」




と、しつこく聞きはじめた。



多分言われていないのに気がついたんだろう。

話はちょっと古いけど先日の母の日の、翌日のこと。


午前10時半、怒鳴り声が突然聞こえてきた。といっても、聞こえるのは毎度のこと。


気になったので見にいってみるとそこにはテレビを見るばあさんと飯を食うじいさん。



俺「どうかしたの?ってじいさん今頃朝飯?」


ばあさん「じじいが10時前から昼飯出せってうるさいのさ。」



俺「え?それ昼なの!?朝早かったの?」


ばあさん「早くもないよ。このぼけがもう飯だ飯だってうるさいんだ。」



と、聞いてるのか聞こえてないのか椅子にどっかり座ってご飯と味噌汁だけを食うじいさん。




ゆっくりながらも食べ終わるとテーブルの上にあった大きなせんべいを手にとった。




自分が部屋に入ったときにも気づいたんだけど、そのせんべいには


「おかあさん、ありがとう」と、書かれていた。



どうやらばあさんの娘(自分にとっては叔母)が昨日ばあさんにあげたらしい。



せんべいを手にとったじいさんはためらいもなくせんべいの包装をやぶった。




ばあさん「あんたそれ何かわかるの!?」



当然怒るばあさん。しかし、じいさんは答えない。




ばあさん「それ母の日のプレゼントだよ!!」





と、ばあさんが怒鳴ると





じいさん「お、ありがとう」




と、言って食べだした。




ばあさん「ちょっと、こうだと」



あきれながらばあさんは言った。目は怒ってる。






しばらくして、じいさんは一足早い昼食を終えた(せんべい付)。

久々に書きます。


って滅多に書かないからいつも久々。



非常に汚い話だがじいさんはうんこをたれる。



今日は先日たれた時の話。




テレビを見ていたじいさん、ばあさん。



じいさんはテレビの前に専用の椅子があっていつもそこに座っている。



そして見もしないテレビを見ている(つもりでいる?)。




テレビを見ていたばあさんが、ある異変に気づいた。



ばあさん「くさっ!」



ばあさんは数年前に口の中を手術していて、ちょっとした異臭でも口の中がぴりぴりするらしい。



その異変はまぎれもなく異臭。しかもうんこの。



じいさんはきょとんとしている。




ばあさん「あんた立ってみなっ!」



と、怒鳴ってじいさんを立たせると、たれていたらしい。



ばあさん「いやー、あんたならテレビ見ながらうんこたれるのかい」



するとじいさんはあっさりと



じいさん「わからないうちに出てたんだな」




この他人事のようなじいさんの一言にばあさんはぷっつん。





ばあさん「わからないうちに出てた!?この、うんこたれじじ!!」






じいさんは便意もわからないようです。




ちなみにいつもはトイレでたれたりしてました。


テレビ見ながらは今回が初めてだとか。

先日の知事選挙の時の話を聞いた。



じいさんとばあさんで居間でテレビを見ていると、突如じいさんがたちあがり外出準備を始めた。



ばあさんには何も告げずに出て行こうとしたらしい。



いつも散歩に行く時は「散歩にいってきます」と言ってから出る。



ところがこの日は何も言わないのでばあさんが聞いてみた。




ばあさん「あんた、どこさ行くのさ?」



じいさん「選挙に行ってくるべや」




じいさんはこの日選挙だとわかっていたらしい。(ばあさんが教えたのかもしれないけど)



手ぶらで出ようとするじいさんにばあさんが




ばあさん「あんた、葉書きてるからそれ持っていかないと投票できなんだよ。」



じいさん「お、そうか」



ばあさん「そこの冷蔵庫にはっつけてあるしょ」





じっと冷蔵庫をみつめるじいさん。じいさんは目が悪い。




で、じいさんはそれを貼り付けているマグネットを外し、手にとってでかけようとした。






ばあさんはその行動を見ていてわざとつっこまずにいた。




そして何事もないように出ようとするじいさん。





ばあさん「あんた何持ってくのさ?」




じいさん「何って葉書だべや」





ばあさん「それはビールの点数貼り付ける葉書だよ!!」






じいさんはビールの点数シールを張る葉書を持って行こうとしたらしい。






点数の分だけ投票できるんですか?



それならうちのじいさんは7票も投票できますよ。



最近、悪なばあさん。じいさんのぼけを観察してるのかな??

今日、ばあさんとこに行ったら話を聞かされた。



もちろん、じいさんの話。




内容は昨晩の夕飯のことだった。





ばあさんは昨夜ハンバーグをじいさんに出したらしい。




その時にわさびをすってじいさんのハンバーグの上にのせた。



で、ちょっと多くのせたらしい。このわさびはけっこうきついのを。




で、じいさんに出して自分はまた台所に立っていたそうだ。




で、戻ってみるとハンバーグはぺろりと食べられていた。




そこでばあさんはわざとに




「今日のハンバーグどうだった?甘かったかい?ちょっとしょっぱかったかい?」






わさびがのっかったハンバーグである。甘いわけもしょっぱいわけもない。




しかし!!



じいさんの返答はこうだった。





じいさん「うーん、ちょっと甘かったな。」








と、大笑いしながらばあさんは僕に話してくれました。




てゆーかわしも普通に笑ったでや。





じいさんは味覚もぼけてます。

今年初の更新。


まぁ誰も見てないからマイペースでいきます。


今年もよろしくお願いします。





ちょっと古いけどまだ雪がある頃の話。



じいさんとばあさんは通っている整形外科へ週一度の注射をうちに。



てゆーのもじいさんが足が痛いって言うから通って痛み止めの注射を打ちに通っていた。



(そもそもじいさんが痛みを感じるかは不明)




で、いざ病院へ。




ひざに注射をするためにズボンをめくることに。



看護婦さんにズボンをめくってもらおうとするとなかなかあがらなかったらしい。



「おじいちゃん、ももひき重ねて履いてるんだー」と看護婦さんの声。



ばあさんが見てみると・・・じいさんはももひきを3枚だか4枚履いていたらしい。




当然厚いんでももひきは足からめくれない。



この時点でばあさんは恥ずかしさとじいさんへの怒りがあった。



看護婦さん「おじいちゃん、じゃあ上から脱ごうか」



この看護婦さんの言葉はもちろんももひきを脱ごうか、って事だ。



しかし、じいさんのとった行動は・・・




期待通り(?)に全てを脱いで、ぽこ○ん全開になってしまったらしい。




看護婦さんも苦笑いしながらしかたがなくそのままひざへ注射したそうだ。






この話をしていたばあさんは恥ずかしさより怒りがMAXになってました。




ばあさん「このくそったれじじ!」

なんだかエクレアが食べたくなった。





ので、帰りにケーキ屋でエクレア6個とシュークリーム2個とチョコケーキとレアチーズケーキを買った。




これで1250円。




安い!







帰り道にふと先日じいさんの誕生日だったことを思い出した。






たまにはじいさん孝行でもするか。となぜか思った。






帰ってエクレアを持ってじいさんのとこへ行った。





するとばあさんとじいさんがテレビの前にいた。





ばあさん「あら?何おいしそうなもの持ってるのさ?」




俺「じいちゃんこないだ誕生日だったしょ。だからさ、はい、じいちゃん。」





じいさん「お、ありがとう。」




誕生日だったとはわかってないっぽい。





俺「ばあちゃんも食うかい?エクレアとシュークリームあるよ。」





ばあちゃん「あんた食うの残るのかい?」





俺「うん、いっぱい買ってきたからいいよ。」






ばあちゃん「じゃあシュークリームちょうだい。」





と、戻ってシュークリームを取ってきてばあさんへあげた。





ばあさん「いやー、すまないねぇ。」






普段はこんなおとなしいばあさんだけどじいさんマジックで鬼にも変身します。

今日はじいさんの誕生日。



81歳になりました。




パチパチパチ~ヽ|・∀・|ノ



でも、本人は自分の年齢がわかりません。




81歳になってボケにますます磨きがかかることでしょう ъ( ゚ー^)