いつもご訪問いただき
ありがとうございます
【自己マネジメントアドバイザー】Chiharuです
昔から私の息子たちは
いろんなトラブルを
持って帰ってくれました（笑）
私自身子どもの頃は
結構真面目（と自分が思っていて）で
「迷惑をかけたら愛されない」
と信じていたので
学校で嫌なことがあっても
我慢して自分で解決していました。
でも、子育てを通して
たっくさん息子たちが
迷惑をかけてくれたおかげで
「こんなに迷惑をかけられても
私は息子のことが大好きだ」
って気付けて
「迷惑をかけても愛される」
という信念に書き換えることができました。
最近も次男が
トラブルを持って来たお陰で
とっても心がざわざわして
いろんな感情を感じることができました。
どんなトラブルかは
解決した時にお話する（かも）として・・・
それを通して
気づいたことをシェアさせてもらいますね。
「自分との仲直り」ができていない
以前の私なら
「トラブルが起こるのは
私が何か分かっていない（できていない）
ことがあるからだ。」
って自分を責めたり
次男の中にある
改善点を指摘したり
正しいか間違っているか？
で、誰かをジャッジしたり
そうすればするほど
恐れや怒りでいっぱいになって
次男との関係まで
よくない方向になっていました。
でも、今回私がやったことは
自分の本当の感情（インナーチャイルド）に寄り添って
次男の感情（インナーチャイルド）に寄り添いました。
次男は自由気ままに見えて
それは家族が楽しく気楽にいられるための
彼なりの役作りで
怒りや悲しみの気持ちを
小さい頃から
外に出さないようにしていて
「お気楽なひろき」を
演じてい たのかも・・・
そんな風にふと感じたんです！
よく考えたら
私も子どもの頃
その役割を演じていました（笑）
今回、彼にとって
とても理不尽なことだったので
家の中では
その怒りや悲しみの感情を抑えて
マンションの外に出て
壁を殴っていたのでしょう
家に帰って
拳から血が流れていました。
私はただ
「お母さんも一緒に怒ったるわな！
めっちゃ腹立つな〜！」
って
その拳をさすりました。
彼はそのあと
夜のバイトまで
仮眠を取りに行き
私は自分のインナーチャイルドに
寄り添いました。
しっかり寄り添った時
ふと、インスピレーションが降りて来たんです
「息子たちが幼い頃
私は仕事で時間も忙しくて
いろんな責任で心も忙しくて
息子たちがトラブルを起こした時に
『面倒なことを起こしてくれた』って
息子たちの心に
しっかり寄り添えなかったことを
後悔していたんだ
だから今回、
私にリベンジの機会を与えてもらえて
次男との絆を深められる
ギフトをもらえたのかもしれない」
って・・・
そのトラブルが
どんな形で解決するかは
今のところわかりませんが
私たち夫婦に取っても
次男にとっても
必要な気づきや成長が得られて
最高最善の形で
解決することだけを
宇宙にオーダーしています
そんなことがあった翌日
私のライフワークに関して
いろんなラッキーなこと
嬉しいことがあって
とっても幸せな現実が
目の前に起こったんです
そして今朝、
ふとこんなイメージが浮かびました。
それは
トラブルという大きな波がやって来た時に
そこから逃げるのではなく
感情（インナーチャイルド）という
サーフボードの上に横ばいになって（寄り添って）
パドリングで波に向かって行くと
その大きな波に乗って
思った以上の遠くに
楽に楽しくサーフィンできている光景です。
ブログをお読みいただいているあなたも
なにかトラブルが起こった時に
感情というサーフボードでパドリングをして
その先にある大きな波に乗って
思った以上の遠くに
楽に楽しく人生のサーフィンを楽しんでください
そして、人生のサーフィンを楽しむためにも
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ありがとうございました
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