いつもご訪問ありがとうございます
心の平和を創造する いのうえちはるです
今年6月にめまい で救急病院に行き、
内科、脳外科、耳鼻科とあちこち検査したけど、特に決め手となる原因も見つからなかった長男ゆうきですが、
7月にも再発して、
別の救急病院に行ったところ、
副鼻腔炎から来るめまいと診断されて、
数日間入院しました。
夏休みの間は元気そうで、
9月21日の誕生日を過ぎた頃に、
急に1週間東北に一人旅に行くと行って、
車で出て行きました。
その後、急に
「わびさびを感じたいから、京都に茶道習いに行きたい。」と言い出したり、
「人生をもっと彩りの有る有意義な物にしたいから、長期休みが取れて、旅行ややりたい事を充分出来る時間が取れる様な仕事をしたい。」と言い出したり、
「大学を辞めようかと思う」と私に言うようになりました。
そして10月に入ると、再びめまいや吐き気がひどくなって、
副鼻腔炎で入院した病院でMRIを撮ったり、血液検査をしてもらいましたが、
「副鼻腔炎も完治してるし、
データ的にはどこも悪くは無いので、
ストレスかもしれませんね~」
という事で、めまい止めの点滴をしてもらって、お薬をもらって帰って来ました。
ゆうきとしてはこの事がきっかけとなって、
「対処療法では無くて、本当の原因を見つけたい
」
という探究心の情熱の火が付いたみたいです
その一週間後に再びめまいと吐き気がひどくなって、明け方6時過ぎから起こされて、
「病院が開くまで待たれへんから、とりあえず救急で点滴を打って欲しい」とのことで、先週も行った病院に時間外で入れてもらいました。
結局、先週と同じようにMRIと血液検査をしてもらい、ゆうきの要望でそばアレルギーの検査もしてもらったところ、確かにそばアレルギーは有るけど、他は全く異常は有りません。
その病院の帰り道、以前えほんライブをさせていただいた、統合医療の「みうらクリニック」を思い出したんです
みうらクリニックの話しをしたところ、ゆうきもあちこちの西洋医学のお医者さまに観てもらって、自分の知りたい情報が得られないような気がしていたタイミングだったので、みうらクリニックで観てもらいたいと言う事になりました。
翌日、検査データとお薬を持って、医療カウンセリングを受けさせてもらう事になったんです
みうら先生は1時間しっかりゆうきと向き合って、この時期に本当に宝になるようなお話しをたくさんしてくださいました
めまいは東洋医学では腎臓の水はけが悪い事から起こるから、
腎臓を温めると良いとのことでした。
そのために、マメ科の飲み物やお茶(黒豆茶とか)やお灸やこんにゃく湿布がオススメとの事
腎臓からのメッセージは、
「未来(将来)に対する不安や恐れ」らしくて、
まさに、進路で悩んでいる彼の心そのものです。
また、めまいも「自分の軸が定まらない」時になり易いらしくて、
吐き気は「呑み込めない現実や言葉が有る」ときになり易いとのこと
手相まで見て下さって、
「あ~ゆうきくんは正直で曲がったこと嫌いやもんなぁ~、この道は違うって思ったら自分の気持ちに嘘つかれへんよなぁ~」と言って下さいました
「ゆうきくんは大学や進路の選択を間違って失敗したと自分を責めてるかもしれへんけど、この道は違ったって事を行動したから分かったし、一つ違う道が分かって成功やねんで。」と励まして下さいました
「僕とゆうきくんは似てると思うねんけど、なんとなくやってみたいからやってみるで良いと思うねんで。ただ、やってみると決めたなら、その道を一生懸命やってみて、また違うと思ったら、次の道を一生懸命やったら良いねん。」
「きっと全部意味が有ることやったって最終的に分かる日が来るから
」
「そうやって好きな事をさせてもらえるのは日本に生まれたからやし、それを許してくれるご両親に感謝しいや。」
みうら先生は医療カウンセリングという枠を超えて、進路指導のように、本当に親身になって、ゆうきに向き合って下さいました
「僕は死んであの世に行った時に、患者さんにもし会ったとしても、『本当に先生はお金儲けの為じゃなくて、いつも誠実に向き合ってくれたなぁ~』って言われたいと思って毎回真剣に患者さんに向かい合いたいと思ってるねん
」と言っておられた言葉に、私もすご~く共感しました
昔から病気の「原因」を探すより病気になる「目的」を見つけた方が、根治出来ると聞いていました。
ゆうきはめまいと言う病気になることで、「自分の信じた道を行けば良いんだよ。」と、自分が尊敬できる人から聞いて安心したいと言う「目的」を達成したのかもしれません
今回、私やゆうきに取って知りたい情報が満載の深いカウンセリングをしていただき、みうら先生に心から感謝しています
みうらクリニックからの帰り道、ゆうきがTSUTAYAに寄って欲しいと言うので、何を借りるのかと思ったら、クラシック音楽のアルバムを沢山借りていて、その日から寝る時はずっと流しています
そして、めまいが治るまでは、毎日こんにゃく湿布を続けようと思います
お茶は自分で気に入ったのを京都で買って来るそうです
ということで、まだまだ自分の道を見つけるには時間がかかるかもしれないゆうきですが、何を選んだとしても好奇心と探究心と言うゆうきの素晴らしい才能を発揮して、体験型で人生を切り開いて行くと信じています
ゆうき
生まれて来てくれて本当にありがとう
最後までお読みいただき ありがとうございました
世界人類が平和でありますように
iPhoneからの投稿

心の平和を創造する いのうえちはるです

今年6月にめまい で救急病院に行き、
内科、脳外科、耳鼻科とあちこち検査したけど、特に決め手となる原因も見つからなかった長男ゆうきですが、
7月にも再発して、
別の救急病院に行ったところ、
副鼻腔炎から来るめまいと診断されて、
数日間入院しました。
夏休みの間は元気そうで、
9月21日の誕生日を過ぎた頃に、
急に1週間東北に一人旅に行くと行って、
車で出て行きました。
その後、急に
「わびさびを感じたいから、京都に茶道習いに行きたい。」と言い出したり、
「人生をもっと彩りの有る有意義な物にしたいから、長期休みが取れて、旅行ややりたい事を充分出来る時間が取れる様な仕事をしたい。」と言い出したり、
「大学を辞めようかと思う」と私に言うようになりました。
そして10月に入ると、再びめまいや吐き気がひどくなって、
副鼻腔炎で入院した病院でMRIを撮ったり、血液検査をしてもらいましたが、
「副鼻腔炎も完治してるし、
データ的にはどこも悪くは無いので、
ストレスかもしれませんね~」
という事で、めまい止めの点滴をしてもらって、お薬をもらって帰って来ました。
ゆうきとしてはこの事がきっかけとなって、
「対処療法では無くて、本当の原因を見つけたい
」という探究心の情熱の火が付いたみたいです

その一週間後に再びめまいと吐き気がひどくなって、明け方6時過ぎから起こされて、
「病院が開くまで待たれへんから、とりあえず救急で点滴を打って欲しい」とのことで、先週も行った病院に時間外で入れてもらいました。
結局、先週と同じようにMRIと血液検査をしてもらい、ゆうきの要望でそばアレルギーの検査もしてもらったところ、確かにそばアレルギーは有るけど、他は全く異常は有りません。
その病院の帰り道、以前えほんライブをさせていただいた、統合医療の「みうらクリニック」を思い出したんです

みうらクリニックの話しをしたところ、ゆうきもあちこちの西洋医学のお医者さまに観てもらって、自分の知りたい情報が得られないような気がしていたタイミングだったので、みうらクリニックで観てもらいたいと言う事になりました。
翌日、検査データとお薬を持って、医療カウンセリングを受けさせてもらう事になったんです

みうら先生は1時間しっかりゆうきと向き合って、この時期に本当に宝になるようなお話しをたくさんしてくださいました

めまいは東洋医学では腎臓の水はけが悪い事から起こるから、
腎臓を温めると良いとのことでした。
そのために、マメ科の飲み物やお茶(黒豆茶とか)やお灸やこんにゃく湿布がオススメとの事

腎臓からのメッセージは、
「未来(将来)に対する不安や恐れ」らしくて、
まさに、進路で悩んでいる彼の心そのものです。
また、めまいも「自分の軸が定まらない」時になり易いらしくて、
吐き気は「呑み込めない現実や言葉が有る」ときになり易いとのこと

手相まで見て下さって、
「あ~ゆうきくんは正直で曲がったこと嫌いやもんなぁ~、この道は違うって思ったら自分の気持ちに嘘つかれへんよなぁ~」と言って下さいました

「ゆうきくんは大学や進路の選択を間違って失敗したと自分を責めてるかもしれへんけど、この道は違ったって事を行動したから分かったし、一つ違う道が分かって成功やねんで。」と励まして下さいました

「僕とゆうきくんは似てると思うねんけど、なんとなくやってみたいからやってみるで良いと思うねんで。ただ、やってみると決めたなら、その道を一生懸命やってみて、また違うと思ったら、次の道を一生懸命やったら良いねん。」
「きっと全部意味が有ることやったって最終的に分かる日が来るから
」「そうやって好きな事をさせてもらえるのは日本に生まれたからやし、それを許してくれるご両親に感謝しいや。」
みうら先生は医療カウンセリングという枠を超えて、進路指導のように、本当に親身になって、ゆうきに向き合って下さいました

「僕は死んであの世に行った時に、患者さんにもし会ったとしても、『本当に先生はお金儲けの為じゃなくて、いつも誠実に向き合ってくれたなぁ~』って言われたいと思って毎回真剣に患者さんに向かい合いたいと思ってるねん
」と言っておられた言葉に、私もすご~く共感しました
昔から病気の「原因」を探すより病気になる「目的」を見つけた方が、根治出来ると聞いていました。
ゆうきはめまいと言う病気になることで、「自分の信じた道を行けば良いんだよ。」と、自分が尊敬できる人から聞いて安心したいと言う「目的」を達成したのかもしれません

今回、私やゆうきに取って知りたい情報が満載の深いカウンセリングをしていただき、みうら先生に心から感謝しています

みうらクリニックからの帰り道、ゆうきがTSUTAYAに寄って欲しいと言うので、何を借りるのかと思ったら、クラシック音楽のアルバムを沢山借りていて、その日から寝る時はずっと流しています

そして、めまいが治るまでは、毎日こんにゃく湿布を続けようと思います

お茶は自分で気に入ったのを京都で買って来るそうです

ということで、まだまだ自分の道を見つけるには時間がかかるかもしれないゆうきですが、何を選んだとしても好奇心と探究心と言うゆうきの素晴らしい才能を発揮して、体験型で人生を切り開いて行くと信じています

ゆうき
生まれて来てくれて本当にありがとう
最後までお読みいただき ありがとうございました

世界人類が平和でありますように

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