足跡あなたと歩いた道を振り返るとそこにはたくさんのふたりの足跡苦しくて苦しくて涙が止まらない夜ふと振り返るとひとりの足跡ああ、決して手を離さないと言ったあなたどうして私をひとりにするのですかそんな私にあなたは言うひとりになんかしていないよわたしは今あなたをおぶって歩いているのですいつもいつでもそばにいるよ