どうも、こんにちはshinjiです。
今日は個人レベルと企業レベルというタイトルで書いていこうと思います。
最近、○○電力の社員の方や農家さん、飲食業界に携わる人達とお話しさせてもらって思った事がある。
それは、だれ一人として原発の存続を望んでいなくて、みんな内部被爆を避けたいと思っているという事。
○○電力の人達も、送電線の国有化の署名の時は頑張って動いてくれた。
農家さんや飲食業に関わっている人達も、家庭では内部被爆を避ける為に買物の時には産地何かを気にしているみたいだ。
たとえば仕出しの弁当屋さん。食品の放射線量の測定やってます?って質問したら、やはりNO。
食品が測定されているのか確認しています?やはりNO。
それをするには、やっぱりコストがかかってしまいそれに伴う値上げを行えばお客が離れていくという事だった。
何度もカナダの話を持ち込んで申し訳ないですが、カナダではこんな事が起きている。
例えばスーパーに買物にいって食料品を眺めていると、全く同じ商品なのに価格が2種類、3種類あったりする。
量も、産地も、品質も全く同じ。
それは何でかっていうと、実際の価格に環境の為の寄付金だったり、生産者への支援金がのっかっていたりするからだ。
初めてそれを発見した時は僕の中で衝撃で、しばらく眺めていたんだよね。
人はどっちを買うのかって。
そしたら、80パーセント以上の人達は高い方の商品を買って行ってた。
今まで、色んな国に行って色々見る機会があったけどカナダはそういう点でとても進んでいると思う。
国民が、自分の行動が全体の流れを作っているっていう自覚をしている。
日本では、例えばお菓子を買ったら二重包装なんて当り前じゃ無い?
箱を開けたら、さらにクッキーが一枚一枚ビニールでパッキングされている。
カナダでは、そういうお菓子を作る会社は生き残れない。
国民が買ってくれないから。
国民が、そんなお菓子を買うと、自分が地球を壊してしまうと感じているから。
スーパーなんかでも、日本みたいに野菜をビニールで包装している店は人が行かない。
(残念な事に、少しはそんなお店もあって、中にいるお客さんは日本人、中国人、韓国人ばっかり...)
日本人も心に思う事は一緒だと思うんだ。
みんな環境に優しくなりたいし、3.11以降原発の危険性は承知していると思う。
放射能のついた可能性のある野菜を売っている、農家さんやスーパーだって、他人は関係ないなんて思っていない。
でも何故か、企業、団体レベルになるとそこが歪んでしまってるんだと思う。
スーパーで過剰包装の商品を買ってしまう様に。
でも過剰包装をしているスーパーやメーカーにNO!を叩きつけても事態は変わらないと思う。
そこにNOを言っても、その次に起こる事は隠ぺいであって改善では無いんじゃないかな?
じゃぁ、事を改善するにはどうすればいいのか?
それはカナダがイイお手本だと思う。
ダメな物にNOじゃなくて、いい物にYESを。
放射能汚染された食品を市場から外していこうという同じ目的でも、そこにNOを言って変えていくのか、YESを言って変えて行くのかで全然違ってくるように思う。
それはNO NOばかりでデモやストライキばっかりで訴えている国がなかなか進んでいかないのと、カナダの様にまだ百年も歴史が無いのに今や国際部隊の先頭に立つ一カ国になっているのが良い例だと思う。
もちろん日本にもイイところはめちゃくちゃあってるし、カナダに「もうちょっとガンバレよ~」って言いたくなる事もたくさんあるけどね。
カナダ人...あまり働かない...昼からバーが満員御礼...所かまわずガンジャ吸いすぎなどなど...
という事でまずはみんなで、個人レベルと企業レベルの意識を合わせていきませんか?
悪いことを見つけるのは簡単で、いい事を見つけるのはむずかしいけど。。。
違うものにNOじゃなくて、素晴らしい物にYESの評価を!