こんにちは、鑑定士のはっきり‐文です。
今朝は、雨が止んだあとの
ちりや、ほこりが洗われて、
なんともすがすがしい空気でした。
そんな中を歩いていると・・・
アジサイだ～！！
なんとさわやかな気分にさせてくれるのかしら。
梅雨の時期のあのジメジメ・ジトジト感、
洗濯ものも湿っぽく、肌にまとわりつくような
感じ・・・それを、忘れさせてくれるような
そんな、花がアジサイなのかも。
雨の中でも、雨雰囲気に合わせた
青や紫、白、水色・・・
この時節にぴったりの花ですね。
そんなことを思いながら
歩いていると、日本の花は、ちゃんと
時節を感じ、それに合わせるような
花が咲いているように思います。
春、期待に胸を膨らませ
喜びにあふれた感があります。
そのころの「桜」って淡いピンクで
一斉に咲き誇る。
外の状況で自分を反応させているのかな・・
このことを「外応」っていうんだ～
と
ひとりごちしておりました。
ところが・・・
「外応」 って 辞書にも載っていません。
「外応」とは、
自分が「問い」を発すると、
周囲がその答えを教えてくれる現象のことをいう。
（＊森田健 氏「運命のおまかせ」 にのっています。）
「あなたも何か問いかけてみてください。
そして周りの反応に注意を向けてみてください。
笑い声が聞こえたり、良いイメージの反応があれば、
問いかけた事項はうまくいきます。
逆に物が割れたり怒った声が聞こえたりすれば
うまくいきません」 と綴られています。
メッセージは、いたるところにあるのですね。
ちょっとずれますが、
老子は、家の中何年もこもっていたにも
かかわらず、世の中の流れがわかっていたようです。
それは、身近なメッセージをキャッチして
読み解くことができたからです。
私たちも、身近な現象をいままでよりも
注意深く見ていくと、そこから気づきが
あり、ハッピーになれる秘訣を見つけ出す
ことができそうです。
今日の私は、何をみつけられるかな？
あなたに大切なことをお伝えできる日を
楽しみにしています。
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