こんにちは

フラクタル心理カウンセラー宮本優子です。

 

 

毎日子どもの様子を見守っているからこそ

なんかいつもと様子が違うな

そんなちょっとした変化に気づく時があるよね。

 


察したからには何があったか聞きたくなるし、

困ってるなら力になってあげたいって思うニコニコ

(思春期の子が自ら話してくれたら、それだけでもウキウキを隠せないハート

 

 

そんな子どもへの想いがあふれて

言葉が「アドバイス」となってしまったことで

子どもは不機嫌に

それに反応してイライラ!

アドバイスしてやってんのに!

 

「あぁー!わかってるのに…またやっちゃったなぁ…」

「だめな私…」

というこじらせ経験を繰り返してるんじゃない?

 

 

 

私も、アドバイスせずにはいられないお母さんでした。

 

私基準の「正しさ」を押し付けようとして

私の中でジャッジしてアドバイスをしていたの。

子どもの機嫌は悪くなり、それに反応して私もイライラしてしまうという悪循環。

 

 

子どもに良くなって欲しいという思いがスタートだったはずなのに…

 

   

 

実は、私の心の奥で求めていたのは

正しさのレール上にいれば「この子は大丈夫」と思える安心感

ちゃんとしたお母さんだという安心感だったの。

 

 

ということは…

不安でいっぱいだったんよ。

 

 

 

そんな私が最近気づいたこと

それは…

息子が話してるときに私が返してる言葉はほぼ「あいづち」だということ。

 

「アドバイス」じゃなくて「あいづち」

 

アドバイスしたい気持ちを無理にやめているわけではなくて、

今はただただ聞いていられるようになってきたの。

 

   

 

 

私が変われたのは「心のしくみ」を知ったから。

初めは「?」がいっぱいだったことも

少しずつ体感していくことで自分のあり方を変えていくことができたんです。

 

 

心のしくみを知ることで腑に落ちていくことはあるとしても

いきなりは抵抗がある…

というお母さんだっているよね。

 

そんな時は、ちょっと心の中を整理してみませんか?

 

 

 

ちょっと心を整理することから始めてみると

グンと進みだすことってたくさんあるから。

 

言葉になっていない思いを整理できるとスッキリすることってあるよね。

子どもの心に寄り添いながら、あなた自身の心にも寄り添うぽってりフラワー

笑顔でいられる関係を気づくために

よければ30分無料カウンセリングを利用してみてくださいね。

 

 

私自身も子育て中。一緒にお話しできると嬉しいですルンルン

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