釧路はラーメンのイベントでしたが帯広はスープカレーのイベントが行われていたんですね![]()
スープカレーに長い列【帯広】
「炎のスープカレーによる『カレーなる祭典』」が28日午前11時、帯広まちなか歩行者天国(ホコテン)会場(帯広市西2南8、9)で開かれた。札幌と帯広のスープカレー店が十勝産野菜をふんだんに使ったオリジナルスープカレーを限定販売し、複数の店をはしごする来場者の姿も見られるなど大好評だった。
社団法人北海道エルピーガス協会十勝支部などでつくる実行委(日下悦克委員長)が主催し、プロパンガスのメリットや安全性をPRしようと初めて企画。「札幌らっきょ」「西屯田通りスープカレー本舗」「奥芝商店」(以上札幌)など7店が出店した。
各店は中札内地鶏や十勝産豚肉、地場の新鮮な野菜などを使い、趣向を凝らしたスープカレーを販売。オープン間もなく、来場者で長い列ができた。札幌らっきょの店主による「スープカレーの匠」実演ショーや同支部によるクイズ大会、最新ガス器具の展示・説明コーナーもにぎわった。幕別から訪れた会社役員の藤原徳英さん(63)は「普段食べられない札幌のスープカレーを食べたいと初めてホコテンに来た。食べやすい味付けでおいしかった」と笑顔で話した。




