北海道のモータースポーツのメッカ「十勝スピードウェイ」でなんとママチャリレースが!?


ママチャリ耐久288チーム2500人が快走【更別】


今年で14回目を迎えた十勝スピードウェイ(=TIS、更別)の名物行事「全日本ママチャリ12時間耐久レース」(実行委主催)が30日午後5時にスタートし、31日午前5時のゴールまで、十勝の126チームを含む道内外288チーム約2500人が、夜間を通じて15度台の涼しい気温の下で快走した。

「スポーツ行事で東日本大震災被災地に元気を」(実行委)と、チームの全周回数に応じた義援金を開催費から送るチャリティー大会として開いた。スタートでは岡出誠司村長が「12時間たっぷり楽しんで」と宣言、ローリングスタート方式で一斉に走り始めた。ライダーは1周3・4キロのコースを回り、最終コーナーから上り坂のホームストレートでは「ハッ、ハッ」と息を切らせながら懸命にペダルをこいだ。

31日午前4時にラジオ体操を行い夜明けを迎えた。同5時に大きな拍手の中で次々にゴール。高校3年生グループの「チャリンコ戦隊メムロイダー」(芽室町)が6年連続のクラス優勝を遂げるなど十勝勢も活躍した。(十勝毎日新聞より)


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