新ご当地グルメの全道大会の結果は「別海ジャンボホタテバーガー」が1位、「十勝清水牛玉ステーキ丼」が2位となりましたラブラブ!


新・ご当地グルメ 牛玉丼が準優勝【北見・清水】


2、3日に北見市で開かれた「新・ご当地グルメグランプリin北見オホーツク」(食による観光まちづくり推進協議会主催)で、清水町の「十勝清水牛玉ステーキ丼(牛玉丼)」は2日間で約2800食を売り上げ、出場13グルメ中、準グランプリに輝いた。初日の中間発表では総合首位となったが、2日目に前年度のグランプリ「別海ジャンボホタテバーガー」(根室管内別海町)に1ポイント差で逆転を許した。

「人気」「味」「コストパフォーマンス」の3部門で来場者が審査し、総合成績で順位を決定。初日に1200食を完売した牛玉丼は2日目も客が殺到。ピーク時には1時間半待ちとなり、1600食以上を売り上げた。JA十勝清水町のブランド牛「十勝若牛」を使った丼が400円で味わえるとあって、「コストパフォーマンス」部門で1位となり、総合では72ポイント(初日38ポイント)を獲得した。

総販売食数で約3400食を売り上げた「ホタテバーガー」は「人気」「味」の2部門で1位となり、同73ポイント(同35ポイント)で連覇を果たした。

牛玉丼を推進する地域活性化協議会(清水町)の野崎勝敏会長は「1ポイント差だけに悔しい。待ち時間の長さが採点に響いたのかもしれない。来年はリベンジしたい」と話していた。十勝から出場した他のグルメは「十勝芽室コーン炒飯」が8位、「十勝おびひろ枝豆サラダ麺」が13位だった。来年は7月7、8日、別海町で開催の方向で調整が進められるという。(十勝毎日新聞より)


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