幌加内よいえばおそばですよねぇ~音譜


「厳寒清流さらし蕎麦」食べてみたいですねラブラブ!


玄ソバ、川に浸す「寒ざらし」 幌加内


【幌加内】そば店主でつくる「幌加内手打ち蕎麦(そば)店経営研究会」(山本昭仁会長)は9日、殻が付いたままの玄ソバを川に浸す「寒ざらし」を町内添牛内の早雲内川で行った。「厳寒清流さらし蕎麦」と名付け、新そばが出回る直前の6月中旬、町内のそば店で提供する。


寒ざらしは江戸時代に考案された玄ソバの保存法。2週間程度冷たい川に浸した後、寒風と天日で乾燥させると、えぐみが抜けて甘みが増すという。


同研究会は2007年産の新ソバで、初めて実施。今年は、幌加内で育成している10年産の「ほろみのり」の玄ソバ360キロ(約1100食分)を寒ざらしにする。


メンバーや生産者らが約20人が参加。胴つき姿で水温1度ほどの川の中に入り、ナイロン製のネットに入れた「ほろみのり」を浸した。


玄ソバは23日に引き上げた後、旧政和小校舎で10日間、寒風と天日で自然乾燥させ、4月から冷蔵保存する。


山本会長は「例年になく川の流れが速い。甘みの強い良いそばになりそうです」と期待を込めていた。(北海道新聞より)


北海道のとあるまちの商工会青年部活動・・・
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