函館ではいっぷう変わったチョコの販売があるようですねニコニコ


通販でも買えるみたいですので興味のある方はぜひどうぞチョキ


チョコっと違うバレンタインに


14日はバレンタインデー。函館市内の各店ではプレゼント用のチョコレートや関連商品が並び始め、商戦が本格化してきた。今年は14日が3連休明けの月曜日とあって、各店とも義理チョコ需要にも期待し、一風変わった商品も登場している。

道南の和洋菓子メーカー8社でつくる「函館スイーツの会」のアンテナショップ(松風町8)では5日から、店頭にチョコレートやロールケーキなど4種類の限定品の専用コーナーを設けて販売を始めた。

いずれも主に道内産の小麦や卵、生クリームを使用。生チョコで包んだ「生チョコロングケーキ」(1575円)や先着10本限定の「オリジナルチョコロール」(1500円)は2日前までに予約が必要となる。

また、4種のチョコを詰め合わせた「プティット・ショコラ」(483円)や江差産のイチゴをあんに練り込んだ「バレンタイン最中」(110円)も。「男性へのプレゼントや自分へのご褒美にもぜひ」と内藤茂樹店長。火曜定休。問い合わせは同店TEL0138・21・1811。

一方、地ビール製造販売のはこだてビール(大手町5)では、特別限定醸造の「バレンタインビール」を販売中。通常より深いりの麦芽「チョコレートモルト」を5%弱配合し、カカオのほろ苦い風味を再現した。

同店で1998年から店内の醸造施設でこの時期限定のビールを販売。今年は年明けから仕込みを始めた。「ビターチョコのような香ばしさやコクが特長。甘くはありません」と担当者。毎年変わるパッケージにはハートに見立てたバラの花びらを添えた。

1缶250ミリリットル入りで500円。限定3300本で、併設のレストランでも提供するほか、通信販売もできる。「今年は14日が平日なので、法人向けや上司などにもどうぞ」と同店。問い合わせは同店TEL0138・23・8000。(函館新聞より)
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