芳根京子さんがヒロインを演じる真犯人フラグ。今回の放送で西島秀俊さん演じる主人公の娘光莉さんが無事である事がわかりました。また、謎の葬儀屋さんが実際に犯罪に加担している事が判明しました。


近所の主婦菱田さんも主人公の長男篤人くんの病室で包丁を振り回し、篤人くんを脅しているので既に犯人グループの一角である事が確定しているので、バタコさん、菱田さん、本木さんの3人は現時点で犯人と呼んで良い気がします。




一方で光莉さんは実際に血液を抜かれているので被害者で確定、悪い事はしていない気がします。


今回の事件を振り返ると発生した日がなぜあの日だったか、という事になりそうな気がします。

あの日にあった特別な出来事。それは凌介さんの親友の日野さんが自分のバー、至上の時を開店させたという事だと思います。

そしてその日の朝、夕方の天気もはっきりしないのに凌介さんの妻が今日は遅番、と言っていたのは何か夕方に別の用事があったからではないでしょうか。





あの日は夕方雨。


早々とサッカー教室がなくなり、お迎えが必要無くなったと凌介に連絡がありましたが、何故か暗くなってから篤人くんは他の2人と路上を歩いていました。しかも学校の道具とサッカーボールを持って。


学校へはランドセル、サッカー教室へはサッカーボール、という事を考えると同時に両方とも持って歩いている事自体不自然な気がします。しかも暗い雨の中。


事件が起こったのは金曜日。次の日学校がないと考えると篤人くんは真帆さんの実家に泊まりに行くつもりで家を出たのかもしれません。そう考えると姉の光莉さんが同行していたのも納得がいきます。





今回の話では最後に白いバンの助手席に座る篤人くんの姿がありました。バンは大型で後ろにも人が乗る事を考えると、篤人くん以外にも後部座席に人が乗っていたのかもしれません。


事件が起こったのは雨の金曜日。

よく考えるとあの日雨が降っても降らなくても事件は起きていたのかもしれません。