真犯人フラグ。先日第4話が放送され、ますます怪し人物が増えたと同時に、第5話では追加キャストが登場する事が判明しました。楽しみですね。

今回も自分が観たドラマの考察ポイントについて少し述べてみたいと思います。



まずネットのコメントにも出ていますが、現在のところ明らかな犯罪と思われるのは事務所に送られてきた少年の冷凍遺体です。状況から見ると事故で亡くなった少年の遺体が5年以上どこかの冷凍庫で保管されていて、最終発送地が魚市場だと言う事だけ判明しています。

この情報だけ見ると遺体の保管場所は魚市場のように思えますが、犯人が発送当日に魚市場に持ち込んだことも考えられます。いずれにせよ、発送するための手続きは必要なので今後もう少し詳細な状況が分かる気がします。




今回のラストでは主人公の家にサッカーボールが入って来る場面がありましたが、これは少し考察が必要な気がします。

普通に考えるとサッカーボールは蹴る物ですが、今分かっているのは窓が割れてボールが入って来た、という事だけではないでしょうか。一般的にアパートのベランダを下から見ると見える窓の面積は限られており、そこにサッカーのボールを直接蹴り込むのは無理な気がします。そう考えるとなんらかの方法で至近距離からボールを窓ガラスに叩きつけたのかもしれません。





真犯人フラグは主人公の大学時代の人間関係に加えて、過去を遡るストーリーが多い気がします。今のところ、過去の場面はあまり出て来ませんが、第4話では阿久津刑事が突然過去の話をするなど、今後過去を振り返る場面が増えて来るかもしれません。


真犯人フラグ。


今後の展開が楽しみです。