芳根京子さんがヒロインさっちゃんを演じるコタキ兄弟と四苦八苦。前回の話でさっちゃんが実はコタキ兄弟の腹違いの妹だということが発覚しました



芳根京子さんは今まで多くの父親役の俳優さんと共演して来ましたが多くの物語で父親を支える孝行娘を演じている事が多い気がします。昔時代劇コントで寝たきりの父親を支える気丈な娘がいたのを思い出しますがまさにそんな感じですね

京子さんがドラマデビューしたのはフジテレビのラストシンデレラ。その時の父親役は
ココリコの遠藤章造さん。
それ以降の主な作品では、

物置のピアノ 平田満さん
花子とアン 中島歩さん
映画64 佐藤浩市さん
表参道高校合唱部! 川平慈英さん 
べっぴんさん 生瀬勝久さん
散り椿 尾形直人さん
チャンネルはそのまま 森崎博之さん
でしたが今回は小林薫さんです。



一方、お兄さんが出て来るのは花子とアンで兄、宮本純平さんを演じた大和田健介さん以来な気がします。


一路さん役の古舘寛治さんと二路さん役の滝藤賢一
さんはこれからどんなお兄さん達になっていくのでしょうか。楽しみですね




コタキ兄弟と四苦八苦の舞台は練馬区。自分は中野区出身ですがシャバダバのある町の雰囲気は中野、杉並、板橋、練馬、という感じですね。いい感じです。

さっちゃんが加わってコタキ兄弟は3人。これからどうなっていくのでしょうか。

今日はテレビ大阪で第10話。楽しみです