芳根京子さんが主人公雪丸花子を演じるドラマチャンネルはそのまま。今日番組表を見たら日本民間放送連盟賞グランプリ ドラマ「チャンネルはそのまま!」とありました。いよいよ明後日、朝10時から放送ですね。楽しみです。

(引用  芳根京子さんのツイートの画像)

北海道テレビがモデルになったコミックを同局が実写化。原作は佐々木倫理子の同名マンガ(小学館)。地方テレビ局が舞台の痛快コメディ。と説明されていますが子供からお年寄りまでみんなで楽しめる作品ですね

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チャンネルはそのままの話が発表されたのは昨年の夏だと思います。発表時のビデオでは本広総監督がドローンを使って撮影する話をしていたんですね。そして踊る大捜査線の話も。なのでどんな作品になるのか想像もつきませんでした。これがその時の会話ですね


ドラマは実際のテレビ局の社屋を使って行われましたがこれが臨場感を後押ししています


ドラマの撮影は社屋、隣の公園、札幌市内各所など、お手頃感満載でしたがなんと言っても雪丸花子さんをはじめとするキャストの皆さんの演技が秀逸だと思います。みんなで一緒に場面を作っているのがよくわかるんですね。大きな放送局で外部業者に任せて作った作品とは全然違う気がします

ドラマの冒頭から出て来る老若男女。最近のドラマや映画にありがちな現実離れした設定ではなく、どこにでもある日常の笑いや涙をほのぼのと表現しているのがこの作品の特徴だと思います。


主題歌も爽やかですね


ちなみに日本民間放送連盟賞グランプリを受賞した作品は受賞から3ヶ月以内に全国再放送を行うことが義務付けられています。受賞したのが昨年の11月6日だったので2月6日がその期限でした。今回は5回の連続ドラマだったので第一話と二話が1月5日、三話、四話が1月12日、そして最終回の第五話が1月19日なんですね。同じ朝日系列でも場所によっては
放送日が違うので是非チェックしてみてください。

地上波の民放はタダで放送されます。新年初の日曜日の午前中はテレビ朝日系列。チャンネルはそのまま、ですね