父のC型肝炎発病と母のキャリアー発見 その時の家族 | C型肝炎と生体肝移植

父のC型肝炎発病と母のキャリアー発見 その時の家族

母の闘病について綴るつもりですが、その前に父について触れます


父は私が高校2年の時に肝炎で1年半入院しました

母は隔日父の入院先である東京の済生会病院に通い 空いた時間で仕事をしていましたが

やがて過労から不調を覚え 医師の勧めで人間ドックを受け

初めてC型肝炎にかかっていることを知りました


そこそこの入選もあり私立美大を目指していた自分は

在職は許されたものの収入の途絶えた家計と弟2人の進学を考えて

受験を諦めるしかありませんでした

得意の理系にも進みたい希望はありましたが

その時となっては数Ⅲを選択で取っておらず後からとても後悔しました

弟2人は 特に下が両親不在を寂しがり 

夕方は暗くなるまでバス停で母の帰りを待っていたりすることがあり

思春期の3人に 長期入院という先の見えない不安がそれぞれにいろいろな影を落としていました


父は入院中、インターフェロンを受け キャリアーではありながら

現在もGOT/GPT共に2桁という封じ込めに成功しています

推測感染ルートは若い頃に受けた十二指腸潰瘍手術時の輸血です


母の感染ルートは輸血していませんのではっきりしませんが

子供の時に受けた手首の外科手術かどこかで受けた注射であると思います

父の型と違い 薬が効きにくい質の悪いものです