これからの京都を考える〜「組織のため」から「市民のため」の政治への革命✨✨ | やまとこころで夢を叶える

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Makarita Japan代表。
尊い「日本のこころ」を発信し、未来の世代に受け継ぐため、「大和心を世界へ」を志として、心の富裕層向けFIT英語通訳案内業・バイリンガル司会業・和文化講師業の3本の柱を軸に、世界平和に通ずる大和心を伝える活動を続けている。

本日はグランヴィア京都で開催されました
「ニ之湯真士とこれからの京都を考える集い」に参加させて頂きました。



 
ニ之湯真士氏は、私が修行をさせて頂いている修験道の講を取りまとめて下さっている講長であり、尊敬する大先達でいらっしゃり、いつも大変お世話になっております。🙏✨✨



 
 
17年間、京都府議会議員としてご活躍されていたニ之湯先達は、
地域の業界団体の声を聞いていかれる中で、
そこだけの声では受け止められない、背後の一生懸命にやられている人々の思いを感じられ、

「誰のための政治なのか?」との問いに、真剣に向き合われました。

 
結果、これからの政治が、「組織のための政治」ではなく「市民のための政治」となる変革を起こすべく、

意を決して、自民党を離れ、京都市長選挙への出馬を表明されました。
 
 

世俗的な価値観であれば、有力な政党に所属し続けていた方が、安全なので、保身のためにも、そちらを選ぶでしょう。

 
 
しかし、その自身の身の安定を投げ打ってまでも、これからの日本の政治を真剣に考えて、志を貫く姿勢は、誰にでも真似が出来るわけではなく、とても尊敬致します。

 
誠の思いでもって、「中今を生きる」ということは、こういうことなのだ、と、間近で見せて下さっていることに、感謝しかありません。🙏✨✨

 
 
応援メッセージの、古神道と修験道の師匠の表博耀先生のお話の中で、

「それぞれの京都市民が誠を尽くすことで、
 明日の京都から世界が変革していく」とのお話がありました。



 
 
京都が、これから世界に誇るブランドとなる時代が到来しているとのこと。

「京都人一人一人が、そのことをしっかりと認識し、
熱い想い、夢、情熱で貫いていけば、京都から世界が必ず変化する!」
とのメッセージが印象的でした。

 
 
修験道の「和合礼道」という言葉もご紹介下さいました。

これは、和合のためにはまず相手を認め、相手のために誠をもって尽くすということ〜

一人一人が、誠でもって貫けば、世界が大きく変わっていくのですね❣️✨✨

 
 
1月21日告示、2月4日投開票を迎え、いよいよ京都市長選挙が本格化して参りますが、
いつも誠心誠意、利他の心で、日本の未来、ひいては地球の未来を考え、

覚悟をもって、信じた道を突き進まれるニ之湯真士先達を、どこまでも応援しております❣️📣😊



 
感動をありがとうございました🌸✨✨