野球が大好きなので、今回はちょっと語ってしまいます。

うざいと思ったらスルーしてちょ(笑


昨日、社会人のホンダとプロの育成選手の混合チーム・シリウスが試合をして、

プロ側が1-16と惨敗しました。育成なので、それでプロが情けないとかいう気はありません。

ただ一つ気になったのは、社会人野球チームが使っていたのは金属バットなのではないか、ということです。


みなさん、金属バット導入の経緯はご存知でしょうか?

木のバットは使っていて、折れてしまうことがあり、それが部活で野球をする高校生や、

アマチュアの社会人には経済的負担になるというのが、その第一義でした。

然るに今の現状は、その反発力のアップに各メーカーがしのぎを削り、

そのためには、金属をいかに薄くするかという技術が進歩し始め、

結果、丈夫さというメリットが失われつつあるのです。


こんな本末転倒なことってあるでしょうか?


さらに、飛ぶ金属バットは、インパクト時の打球音もすごく、

それで耳を痛める選手も出てくるというデメリットも出てきています。


そして、何よりも弊害となっているのが、一つ上の段階の木のバットを使用するプロに進んだ際、

長年しみついた金属バットの習性が抜けないことで、結局、終わってしまう選手が出てきてしまうことです。


今や、WBCなどの世界大会も木のバットです。


私は何も、金属バットを排除せよなんて乱暴なことはいいません。

ただ、もっと丈夫で、反発力も木のバットに近いものを開発し、

木のバットのステージに上がっても、スムーズに移行できるようなものに統一するような動きがあって然るべきだと思うのです。


WBC以後、日本のプロ野球もメジャー仕様のボールを使うようにするべきだ、という声をよく聞きます。

日本野球の将来のためには、それもまた必要でしょう。

そして、それに加えてもう一つ、金属バットに関しても再考を促したいと思ったのでありました。