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過去の記憶タイ

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タイを中心とした過去ネタを紹介していく予定です。

今回の旅行も最後の夜になってしまいました。ただ、タイ旅行ほどの名残惜しい感じはしません。

 

バービアやゴーゴーもないし、置き屋はショートで時間が短く女の子と濃密な時間を過ごせるわけでもないし。

 

夕食はこんな地元民向けの食堂で。

この当時は、円安でもないし、シンガポールの物価も安かったので、ホテル代を除けば日本よりお安かったです。

 

ホテルのすぐ近くにあるクラブがいくつも入っている「オーチャードタワー」で最後の夜を楽しみました。

 

今回、入った店。

中にはフィリピン人の女の子がいて、ビールをおごってお話をします。そういう意味ではパタヤのバービアと同じですが、女の子のパタヤよりずっとレベルは高いです。

お持ち帰りもできると思いますが、いかにも高そうでした。

シンガポールのチャイナタウンは観光名所としてガイドブックにもよく取り上げられています。

 

場所は都心近くの便利な場所にあります。

 

ただし、日本の中華街のように観光客向けのレストランが並んでいる感じではなく、地元民向けの屋台村 (現在はビル内に入っている) があるような場所です。

 

そして、奥の方に行くとディープな店が並んでいます。

 

チャイナタウン入口あたり。

 

ここが屋台を集めた CHINATOWN COMPLEX です。

昔は屋台が屋外の屋台村で営業していましたが、すべてここに集められました。

 

チャイナタウンには食堂もありますが、それほど多くはなくてゲストハウスや怪しい店が多いです。

 

ここは前に泊まったことのある CHINATOWN HOTEL (正面の建物)

 

この日は意外と人が歩いていませんでした。

 

怪しげなホテル(左手)と置き屋。

怪しげな店には番号が付いているのですぐわかります。

 

怪しげな店の内部。

女の子は自分の部屋を持っているようで、ここで寝泊まり(営業も)している感じでした。

 

チェンマイ出身のかわいいタイ人でした。(左側)

 

 

 

 

 

早速、バードパークへ入ります。

 

基本、鳥だけの動物園ですが、広さはかなりのものがあります。

 

コンゴーインコのケージ。

 

コンゴーインコはアマゾン産ですが、日本の動物園でもよく見かけます。

非常に頭がよくて人慣れし、話もできます。(話をある程度理解できるらしい)

 

フラミンゴ。昔、千葉にあった潰れた動物園から逃げ出したものが、関東にもいました。

 

白頭わし。

 

広いので移動用モノレールがあります。

この日は、雨でそれほど暑くなかったので乗りませんでした。

 

アフリカのハゲコウ?

 

人が配列大きなケージの中。

 

鳩の一種?のようですが、逃げません。

 

エミューは近くで見ると恐竜みたいです。

 

 

 

 

ジュロンバードパークは名前の通り、鳥の動物園でけっこう有名な観光地です。

 

場所はシンガポール島西部の「ジュロン地区」にあって、都心部からはけっこう遠いです。

 

しかも、MRT 駅からバスに乗り換えなければなりません。

 

ここが MRT の最寄り駅。

 

 

 

郊外なので周りには団地が多く、団地住民向けのショッピングモールが駅に併設されていました。

 

このようなバスでジュロンバードパークへ向かいます。

バックに高層ビルが写っていますが、あれがシンガポール庶民向けの団地です。

 

バスの中はこんな感じ。

運転手横の機械は精算機で、日本のSUICAのようなカードも使えます。

 

途中の様子。団地の中を走っていきます。

 

バスはジュロンバードパーク行という訳ではないので、近くのバス停で下車して歩いていきます。

 

ここが入口。(次の回へ続く)

シンガポール前半はゲイランの連れ込み宿を兼ねた安いホテルに泊まったのですが、後半は高級ホテルに泊まってみました。

 

料金は当時の金額で2万5千円くらいでした。

 

今は、物価上昇と円安の影響で5万円以上するかもしれません。

 

と言ってもバンコクだったら1万円以下で泊まれるくらいのホテルでした。

 

 

窓からの景色は都心部なのでビルしか見えません。

 

ホテル入り口。MERITUS NEGARA というホテルです。

 

ホテルの隣はショッピングモールで便利な場所です。

 

ショッピングモールの中にはこんなマッサージ屋もあります。

 

フードコートももちろんあります。

 

そして、上の方にはこんなクラブもあって、フィリピン人の女の子がいます。