日本のバブル時代ごろのフィリピン(7) | 過去の記憶タイ

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タイを中心とした過去ネタを紹介していく予定です。

ここは朝食を食べに行った屋外のフードコートです。

 

この時泊まったホテルには、レストランはなくて朝食は外へ食べに行く必要がありました。

 

ただ、タイのように屋台が出てないので、ファストフード店、大衆食堂あるいはフードコートへ行く必要がありました。

 

大型モールは朝はまだ開いてないので、ここが朝食を食える唯一のフードコートでした。

 

ここは24H営業のようですが、夜は危険なので歩いて来るのは難しいです。

 

タガログ語で書かれたメニュー。

BEEF TAPA というのは牛肉を素揚げしたもの。

料理の種類は少なく、焼いただけや揚げただけのシンプルなものばかりです。

値段の単位はペソですが、この当時はバーツの価値に近かったです。(30年前にしては高い)

 

店の外観。

こんな感じの店が何軒か並んでいます。

どの店のメニューも似たようなものばかりです。

 

痩せた野良犬。

タイに比べ野良犬は少なく痩せています。

 

子猫のように見えますが、親猫です。

猫も痩せていて体が小さいです。

 

色っぽい座り方をした従業員のお姉さん。

どの店も空いていてガラガラです。

庶民から見ると、ここは値段が高いようです。

 

オマケ。

ホテルの部屋と従業員。